個別銘柄戦略:ミネベアやアシックスなどに注目

配信元:フィスコ
投稿:2021/11/08 09:06
先週末5日の米国市場ではNYダウが203.72ドル高の36327.95、ナスダック総合指数が31.28pt高の15971.59、シカゴ日経225先物が大阪日中比85円高の29705円。週明け8日早朝の為替は1ドル=113.30-40円(5日午後3時は113.65円)。週末の10月米雇用統計は雇用者数の伸びが前月比53万人増と、予想(45万人増)を上回る結果となったほか、米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナ治療飲み薬の効果が確認されたことから、景気敏感株を中心に買いが入りそうだ。さらに米下院でインフラ法案が可決されたこともあり、特に信越化学<4063>竹内製作所<6432>、UACJ<5741>、AGC<5201>などが注目される。また、米10年国債利回りが1.4%台へと低下していることで、東エレク
<8035>スクリン<7735>キーエンス<6861>などのハイテク株にも物色が向かおう。
他方、三菱UFJ<8306>、東京海上HD<8766>などの大手金融株はさえない動きを強いられよう。前週末大引け後開示銘柄では、ミネベア<6479>太陽誘電<6976>、アシックス<
7936>、メイコー<6787>メガチップス<6875>、INPEX<1605>クボタ<6326>などが注目される。 <FA>
配信元: フィスコ

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銘柄 株価 前日比
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4,494.0
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(02/28)
+90.0
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6326
1,850.5
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7,120.0
(02/28)
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-1,910.0
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-25.0
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2,475.0
(02/28)
-91.0
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10,670.0
(02/28)
-775.0
(-6.77%)
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(02/28)
-1,030.0
(-4.44%)
1,903.0
(02/28)
-37.5
(-1.93%)
5,297.0
(02/28)
+70.0
(+1.33%)