ナカバヤシ <7987> が11月5日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益を従来予想の4.5億円→1.1億円(前年同期は4.3億円)に74.7%下方修正し、一転して73.8%減益見通しとなった。
なお、通期の最終利益は従来予想の16億円(前期は15.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、ビジネスプロセスソリューション事業及びコンシューマーコミュニケーション事業の主要な事業部門の売上高が予想より790百万円下回ったため、前回公表数値を下回る見込みです。利益につきましては、売上高が予想を下回ったことに加え、原価率が予想より0.7ポイント上昇し、販売費及び一般管理費の比率も予想を0.5ポイント上回ったため、営業利益、経常利益は前回公表数値を下回る見込みです。また昨日公表いたしました「公正取引委員会からの意見聴取通知書の受領および特別損失の計上に関するお知らせ」に記載のとおり特別損失として独占禁止法関連損失引当金繰入額を310百万円計上しております。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益の減少も大きく前回公表数値を下回る見込みです。 なお、通期の業績予想につきましては、受注高の動向や原価率の上昇などの影響を精査中であり、現時点では前回公表予想値を据え置いております。今後、業績動向等により修正が必要となった場合は速やかに開示いたします。 この業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますので、実際の業績は今後様々な要因によって、予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の最終利益は従来予想の16億円(前期は15.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、ビジネスプロセスソリューション事業及びコンシューマーコミュニケーション事業の主要な事業部門の売上高が予想より790百万円下回ったため、前回公表数値を下回る見込みです。利益につきましては、売上高が予想を下回ったことに加え、原価率が予想より0.7ポイント上昇し、販売費及び一般管理費の比率も予想を0.5ポイント上回ったため、営業利益、経常利益は前回公表数値を下回る見込みです。また昨日公表いたしました「公正取引委員会からの意見聴取通知書の受領および特別損失の計上に関するお知らせ」に記載のとおり特別損失として独占禁止法関連損失引当金繰入額を310百万円計上しております。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益の減少も大きく前回公表数値を下回る見込みです。 なお、通期の業績予想につきましては、受注高の動向や原価率の上昇などの影響を精査中であり、現時点では前回公表予想値を据え置いております。今後、業績動向等により修正が必要となった場合は速やかに開示いたします。 この業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますので、実際の業績は今後様々な要因によって、予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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