西部電機 <6144> [東証2] が10月29日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の22.3億円→28.5億円(前期は23.9億円)に27.8%上方修正し、一転して18.9%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の5.8億円→9.8億円(前年同期は6.3億円)に69.0%上方修正し、一転して53.8%増益を見込み、一気に2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、産業機械事業のゲート市場およびサービスメンテナンスが堅調であり、さらに精密機械事業の放電加工機の中国向け輸出が好調に推移した結果、売上高は業績予想及び前年同期を上回る見込みとなりました。 また、各利益につきましては、売上高の増加や搬送機械事業・産業機械事業・精密機械事業の全てのセグメントにおいて、コストダウン、経費の削減が進んだことにより、前年同期及び業績予想を上回る見通しであります。 なお、通期の業績予想につきましては、第3四半期以降も需要は堅調に推移するものと見込まれますが、資材費の高騰や諸外国の経済状況など不確定な要素を勘案した結果、通期の連結業績予想については、上表の増減幅としております。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の5.8億円→9.8億円(前年同期は6.3億円)に69.0%上方修正し、一転して53.8%増益を見込み、一気に2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、産業機械事業のゲート市場およびサービスメンテナンスが堅調であり、さらに精密機械事業の放電加工機の中国向け輸出が好調に推移した結果、売上高は業績予想及び前年同期を上回る見込みとなりました。 また、各利益につきましては、売上高の増加や搬送機械事業・産業機械事業・精密機械事業の全てのセグメントにおいて、コストダウン、経費の削減が進んだことにより、前年同期及び業績予想を上回る見通しであります。 なお、通期の業績予想につきましては、第3四半期以降も需要は堅調に推移するものと見込まれますが、資材費の高騰や諸外国の経済状況など不確定な要素を勘案した結果、通期の連結業績予想については、上表の増減幅としております。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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