横浜魚類が反発、上期業績は計画下振れ着地もアク抜け感強まる
横浜魚類<7443.T>が反発している。21日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が99億円から91億2500万円(前年同期比38.6%減)へ、経常利益が2000万円から1100万円(同86.4%減)へ下振れて着地したようだと発表したが、アク抜け感から買われているようだ。
新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動の制限の長期化で、外食需要が減少したことが要因。また、水産物の仕入れ値上昇による利益率の悪化なども響いた。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動の制限の長期化で、外食需要が減少したことが要因。また、水産物の仕入れ値上昇による利益率の悪化なども響いた。
出所:MINKABU PRESS
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