横浜魚類、上期経常を45%下方修正

配信元:株探
投稿:2021/10/21 15:10
 横浜魚類 <7443> [JQ] が10月21日大引け後(15:10)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の2000万円→1100万円(前年同期は8100万円)に45.0%下方修正し、減益率が75.3%減→86.4%減に拡大する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の6000万円(前期は8600万円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  主として売上高は、新型コロナウイルス感染症による経済活動の制限の長期化により、外食需要が減少し計画未達となる見込となりました。損益につきましては、水産物の仕入値の上昇による利益率の悪化と経費の増加により下方修正いたします。 なお、年間の業績見込みにつきましては、下半期は当社にとって繁忙期であること並びに新型コロナウイルス感染症による経済活動の制限が緩和されたことなどにより、上半期マイナス分を下期に補えると考え、据置くことといたしました。
配信元: 株探

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