オプティムはもみ合い、ローカル5Gを活用した小型ドローンによる屋内実証実験に参画

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/10/21 13:20
 オプティム<3694.T>は前日終値を挟んでもみ合い。同社は20日取引終了後、ロボット開発などを行うブイ・アール・テクノセンター(岐阜県各務原市)、日立国際電気(東京都港区)とともに、ローカル5Gを活用した小型ドローンによる屋内実証実験を10月に開始すると発表。これが材料視され、前場の中ごろからプラスに浮上する場面もみられたが、後場は再びマイナス圏に沈んでいる。

 実証実験はテクノプラザ本館(岐阜県各務原市)において、自営で構築できる第5世代移動通信システム「ローカル5G」、及び屋内自律飛行型ドローンなどを活用したスマート保安推進を目的に実施する。このなかでオプティムは、屋内自律飛行型ドローンのリアルタイム映像転送のローカル5Gシステムとの連携を担当する。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
720.0
(15:30)
-21.0
(-2.83%)