昭栄薬品 <3537> [JQ] が10月19日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の1.5億円→1.9億円(前年同期は1.3億円)に28.7%上方修正し、増益率が11.1%増→43.0%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億円(前期は3.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における業績につきましては、海外経済が改善してきたこともあり、当社グループの事業とかかわりの深い界面活性剤業界の生産・販売活動は回復基調となり、自動車関連や繊維油剤関連の主要得意先からの受注が好調に推移しました。また一部原材料価格(天然油脂相場価格)が上昇基調となったことで販売価格も改善し、第2四半期連結累計期間の連結業績は売上高、利益とも当初予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期の業績見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響や海外経済の減速懸念、一部原材料価格(天然油脂相場価格)の変動リスク等、先行きに対する不透明感があるため、公表済みの予想値を据え置くことといたしますが、今後の業績動向などを見極め、修正の必要が生じた場合は、速やかに開示いたします。*上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在に入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億円(前期は3.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における業績につきましては、海外経済が改善してきたこともあり、当社グループの事業とかかわりの深い界面活性剤業界の生産・販売活動は回復基調となり、自動車関連や繊維油剤関連の主要得意先からの受注が好調に推移しました。また一部原材料価格(天然油脂相場価格)が上昇基調となったことで販売価格も改善し、第2四半期連結累計期間の連結業績は売上高、利益とも当初予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期の業績見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響や海外経済の減速懸念、一部原材料価格(天然油脂相場価格)の変動リスク等、先行きに対する不透明感があるため、公表済みの予想値を据え置くことといたしますが、今後の業績動向などを見極め、修正の必要が生じた場合は、速やかに開示いたします。*上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在に入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
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