フュージョン <3977> [札証A] が10月14日大引け後(15:30)に決算を発表。22年2月期第2四半期累計(3-8月)の経常利益(非連結)は前年同期比3.2倍の1900万円に急拡大し、従来の2300万円の赤字予想から一転黒字で着地。
通期計画の500万円に対する進捗率が380.0%とすでに上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常損益は1400万円の赤字(前年同期は600万円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の経常損益は500万円の黒字(前年同期は2600万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-11.3%→-0.6%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大と事態の長期化に伴い活発化したECサイトなど非対面の営業チャネルでの販売促進活動、及びBtoB企業における非対面チャネルを通じた営業活動が活発であり、これらの需要が受注に繋がっております。また、プロジェクトの工程管理の強化により、業務効率化及びコスト削減の効果が表れ、売上総利益率が大きく改善いたしました。上記の結果、営業利益、経常利益及び四半期純利益が期初計画を上回る結果となりました。
通期計画の500万円に対する進捗率が380.0%とすでに上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常損益は1400万円の赤字(前年同期は600万円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の経常損益は500万円の黒字(前年同期は2600万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-11.3%→-0.6%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大と事態の長期化に伴い活発化したECサイトなど非対面の営業チャネルでの販売促進活動、及びBtoB企業における非対面チャネルを通じた営業活動が活発であり、これらの需要が受注に繋がっております。また、プロジェクトの工程管理の強化により、業務効率化及びコスト削減の効果が表れ、売上総利益率が大きく改善いたしました。上記の結果、営業利益、経常利益及び四半期純利益が期初計画を上回る結果となりました。
関連銘柄
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