住友化学 <4005> が9月30日大引け後(15:45)に非開示だった業績見通しを発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結最終損益が800億円の黒字(前年同期は22.4億円の赤字)を見込み、4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
医薬品において、本日連結子会社である大日本住友製薬(株)が大塚製薬(株)との間でライセンス契約を締結したことに伴い、契約一時金(約300億円)の収益計上を行う予定です。加えて、石油化学において製品市況の上昇に伴い交易条件が改善し、情報電子化学や健康・農業関連事業では出荷が堅調に推移しております。これらの結果、売上収益およびコア営業利益は、前期第2四半期累計を上回る見込みです。 営業利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益についても、コア営業利益の改善に加え、前期第2四半期累計において、円高の進行により為替差損を計上したため、前期第2四半期累計から大幅に改善する見込みです。 なお、今回発表の第2四半期(累計)業績予想は、5月13日に公表済みの通期の業績予想に対し、コア営業利益(通期予想2,000億円)で70%、親会社の所有者に帰属する当期(四半期)利益(通期予想1,000億円)で80%と、各利益段階ともに高い進捗率となっております。通期の業績予想については、現在精査中であり10月27日に予定しております第2四半期決算発表時に改めて説明させていただきます。
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会社側からの【修正の理由】
医薬品において、本日連結子会社である大日本住友製薬(株)が大塚製薬(株)との間でライセンス契約を締結したことに伴い、契約一時金(約300億円)の収益計上を行う予定です。加えて、石油化学において製品市況の上昇に伴い交易条件が改善し、情報電子化学や健康・農業関連事業では出荷が堅調に推移しております。これらの結果、売上収益およびコア営業利益は、前期第2四半期累計を上回る見込みです。 営業利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益についても、コア営業利益の改善に加え、前期第2四半期累計において、円高の進行により為替差損を計上したため、前期第2四半期累計から大幅に改善する見込みです。 なお、今回発表の第2四半期(累計)業績予想は、5月13日に公表済みの通期の業績予想に対し、コア営業利益(通期予想2,000億円)で70%、親会社の所有者に帰属する当期(四半期)利益(通期予想1,000億円)で80%と、各利益段階ともに高い進捗率となっております。通期の業績予想については、現在精査中であり10月27日に予定しております第2四半期決算発表時に改めて説明させていただきます。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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