ニューテック <6734> [JQ] が9月27日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の1億2600万円→1億2300万円(前年同期は2億2000万円)に2.4%下方修正し、減益率が42.7%減→44.1%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億4200万円(前期は4億0400万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症のパンデミックを受けた世界的なリモートワークの普及に伴うスマートフォンやパソコン、サーバー等の需要拡大に加え、自動車メーカーのサプライチェーンの混乱等から世界的に電子部品の需給がひっ迫し、当社におきましても、電子基板をはじめとする電子部品の供給不足により製品の納期が長期化しております。この影響を受けて、第2四半期の受注済み製品の出荷遅延が発生したことにより、売上高は前回発表予想を下回る見込みです。営業利益、経常利益、四半期純利益につきましては、販売製品群の一定の利益率確保や、従来の対面型イベントやセミナーに替わるオンライン開催の積極展開などによる経費削減効果もあり、売上マイナスの影響は比較的小さいものとなりました。 第3四半期以降は、電子部品の在庫確保と営業活動強化に努めてまいります。これにより、通期業績につきましては従来予想を据え置くことといたします。今後の業績動向等を注視し、修正する必要が生じた場合は速やかに開示いたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億4200万円(前期は4億0400万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症のパンデミックを受けた世界的なリモートワークの普及に伴うスマートフォンやパソコン、サーバー等の需要拡大に加え、自動車メーカーのサプライチェーンの混乱等から世界的に電子部品の需給がひっ迫し、当社におきましても、電子基板をはじめとする電子部品の供給不足により製品の納期が長期化しております。この影響を受けて、第2四半期の受注済み製品の出荷遅延が発生したことにより、売上高は前回発表予想を下回る見込みです。営業利益、経常利益、四半期純利益につきましては、販売製品群の一定の利益率確保や、従来の対面型イベントやセミナーに替わるオンライン開催の積極展開などによる経費削減効果もあり、売上マイナスの影響は比較的小さいものとなりました。 第3四半期以降は、電子部品の在庫確保と営業活動強化に努めてまいります。これにより、通期業績につきましては従来予想を据え置くことといたします。今後の業績動向等を注視し、修正する必要が生じた場合は速やかに開示いたします。
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