インフォメーションクリエーティブ<4769>は14日、シルク・ラボラトリおよびフィートの株式を取得(子会社化)すると発表。
シルク・ラボラトリはソフトウェアの受託開発や、企業の研究開発支援を手掛ける設立30年の企業。フィートは多言語音声翻訳、多言語対応システムの開発・構築・運用を手掛けている。
近年、IT業界は、ビッグデータ、AI、及びIoTを活用したデジタルトランスフォーメーションの需要が増加する一方、慢性的な技術者不足が今後も続くことが想定される。シルク・ラボラトリが同社グループへ加入することによって、人員体制の拡大、技術力の向上、販路の拡大など、事業基盤の更なる成長が見込まれる。
またフィートが強みとする多言語音声翻訳や音響、自然言語処理等に代表される技術領域により、同社グループが現在力を入れるITサービス事業での新規事業開発において、付加価値の高いサービスを創出することが可能となる。
なお、シルク・ラボラトリおよびフィート代表取締役の奥山美雪氏は、同社による株式取得後においても、両社の取締役を継続する予定となっている。
同社は、以上の理由から、今回の子会社化が有益と考え、株式譲渡契約書を締結するに至ったとしている。
<ST>
シルク・ラボラトリはソフトウェアの受託開発や、企業の研究開発支援を手掛ける設立30年の企業。フィートは多言語音声翻訳、多言語対応システムの開発・構築・運用を手掛けている。
近年、IT業界は、ビッグデータ、AI、及びIoTを活用したデジタルトランスフォーメーションの需要が増加する一方、慢性的な技術者不足が今後も続くことが想定される。シルク・ラボラトリが同社グループへ加入することによって、人員体制の拡大、技術力の向上、販路の拡大など、事業基盤の更なる成長が見込まれる。
またフィートが強みとする多言語音声翻訳や音響、自然言語処理等に代表される技術領域により、同社グループが現在力を入れるITサービス事業での新規事業開発において、付加価値の高いサービスを創出することが可能となる。
なお、シルク・ラボラトリおよびフィート代表取締役の奥山美雪氏は、同社による株式取得後においても、両社の取締役を継続する予定となっている。
同社は、以上の理由から、今回の子会社化が有益と考え、株式譲渡契約書を締結するに至ったとしている。
<ST>
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4769
|
944.0
(11/12)
|
+6.0
(+0.63%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
IC---退職給付制度の改定に伴う特別利益の計上 11/11 18:52
-
IC---24年9月期増収増益、期末配当金の増配を発表 11/11 18:51
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後... 11/11 15:53
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 ... 11/11 09:28
-
IC(4769) 2024年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 11/08 15:40
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 07:55
-
-