『シナネンホールディングス 統合報告書 2021』を発行

配信元:PR TIMES
投稿:2021/09/03 12:49
総合エネルギーサービス企業グループとして脱炭素社会の実現に向けた成長戦略を事業別・ESGの観点から明示

エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を提供するシナネンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎 正毅、以下 シナネンホールディングス)は、『シナネンホールディングス 統合報告書 2021』を発行し、当社Webサイトにて公開したことをお知らせいたします。






統合報告書の発行にあたり


シナネンホールディングスは、2020年度より3カ年を期間とする第二次中期経営計画に取り組んでおります。本中期経営計画は、2023年度からの第三次中期経営計画、および2027年度の創業100周年に向けた基盤整備の期間と位置づけ、1.資本効率の改善、2.持続的成長を実現する投資の実行、3.社員の考え方・慣習・行動様式の変革を推進し、再生可能エネルギー事業や環境配慮型電力の供給など新規事業への戦略投資も実行しております。

このたび発行した統合報告書におきましては、経済産業省の「価値協創ガイダンス」、国際統合報告評議会(IIRC)の「国際統合報告フレームワーク」を参考に、脱炭素社会の実現、SDGs(持続可能な開発目標)の達成を見据えた当社グループの成長戦略、事業を通じた貢献についてお伝えしております。

また、ESGの観点から、環境・社会への貢献、人材育成やダイバーシティの推進、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組み、コーポレート・ガバナンスの強化、リスクマネジメントなどについても詳しくご説明しております。

シナネンホールディングスは、様々なステークホルダーの皆様との建設的な対話をするコミュニケーションツールの一つとして本統合報告書を活用することで、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。



『シナネンホールディングス 統合報告書 2021』PDF閲覧・ダウンロードページ(当社Webサイト)


https://sinanengroup.co.jp/ir/library/annual/



『シナネンホールディングス 統合報告書 2021』の内容


【仕様】
・A4/52ページ(※英語版は9月末に発行予定となっております)
【目次】
・価値創造ストーリー(企業理念/ビジョン、「挑戦」の歴史、シナネンホールディングスグループの今、価値創造の仕組み)
・事業戦略(トップメッセージ、事業別戦略)
・シナネンホールディングスグループのESG(環境への取り組み、社会貢献活動、人材戦略、保安活動、DX推進、社外取締役メッセージ、マネジメント体制、コーポレート・ガバナンス)
・コーポレートデータ(業績ハイライト、会社情報)

価値創造の仕組み
トップメッセージ
社会貢献活動
コーポレート・ガバナンス



シナネンホールディングス株式会社について


https://sinanengroup.co.jp
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業した総合エネルギーサービス企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(建物維持管理、シェアサイクル等)を提供しています。

配信元: PR TIMES

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