京都初 原料“丹後100%”のクラフトビールを開発 「TK100-セッションIPA」 8月23日販売開始~丹後地域の与謝野町産生ホップと京丹後の水を独自の製法で活用~

配信元:PR TIMES
投稿:2021/08/23 12:48
パソナグループで丹後地域の特産品の加工・販売や販路開拓などの地域商社事業を行う株式会社丹後王国ブルワリー(本社:京都府京丹後市弥栄町、代表取締役社長 中川正樹)は、丹後地域の与謝野町産ホップと京丹後の水で作る原料“丹後100%”のクラフトビール「TK100-セッションIPA」を8月23日(月)より販売いたします。



丹後王国ブルワリーは、道の駅 丹後王国「食のみやこ」のビール工房にて、ビール職人が手作りで 丁寧に仕上げる7種類の「TANGO KINGDOM Beer(R)」の製造および販売を行っています。「TANGO KINGDOM Beer(R)」は、日本国内で醸造されるビールに特化した審査会「ジャパン・グレートビア・アワーズ2021」で金賞を受賞するなど、国内外問わず数々の大会で高い評価を受けています。

そしてこの度丹後王国ブルワリーは、これまでの製造の知見を活かし、丹後地域の与謝野町産生ホップと、京丹後の水を使用した京都初となる原料“丹後100%”のクラフトビール「TK100-セッションIPA」を開発しました。
本クラフトビールは、IPAをさらに飲みやすくした「セッションIPA」というビアスタイル。生ホップのフレーバーを最大限に引き出しつつ、IPA特有の苦みを抑え、芳醇な香りとほどよい苦み、フレッシュな味わいが広がります。アルコール度数も5%と低めで飲みやすさが特徴です。

丹後王国ブルワリーは、今後、京丹後市産の生ホップなども使用したクラフトビールの開発を進めるとともに、地域商社として地域の方々と連携し、地域特産品の開発や6次産業化を推進してまいります。

■ クラフトビール「TK100-セッションIPA」 概要

販売日:
2021年8月23日(月)

販売価格:
660円(税込)

特徴:
丹後地域の与謝野町産生ホップと京丹後の水を使った「セッションIPA」。
生ホップのフレーバーを最大限に引き出しながらも、IPA特有の苦みを抑え、芳醇な香りとほどよい苦み、フレッシュな味わいが広がる。またアルコール度数5%と低めに作られており、飲みやすさが特徴。

販売場所:
道の駅丹後王国「食のみやこ」お土産処 丹後匠庵
ECサイト 丹後王国こだわり市場(https://tango-kingdom-onlineshop.com/) 等

お問合せ:
丹後王国ブルワリー Tel 0722-65-4193

(参考)クラウドファンディング 概要
丹後王国ブルワリーでは、「TK100-セッションIPA」を全国の皆さんに発信することを目的に、クラウドファンディングを実施しています。

プロジェクト名:
丹後産生ホップ100%から夢への第一歩!「丹後王国プロジェクト」

募集期間:
2021年8月10日(火)~2021年10月7日(木)

内容:
原料“丹後100%”クラフトビールの醸造の過程やラベルのデザイン制作の様子と、丹後の歴史や文化などの地域情報をまとめたPVを制作するための費用を支援いただける方を募集

目標金額:
150万円

返礼品:
「TK100-セッションIPA」や自家製ソーセージなどのセット商品

URL:
https://readyfor.jp/projects/tangokingdombeer
配信元: PR TIMES

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