中外鉱業 <1491> [東証2] が8月11日大引け後(17:45)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の7000万円→4億円(前期は2億2600万円)に5.7倍上方修正し、一転して77.0%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2000万円→3億円(前年同期は4800万円)に15倍上方修正し、一転して6.3倍増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
貴金属事業において、米国経済の金融政策の正常化に向けた利上げ時期の前倒しによる為替相場への影響等はあるものの、感染力の高い変異株等の新型コロナウイルス感染症の再拡大による景気回復懸念や、各国の金融緩和政策の維持等により、金価格は長期的には高値圏で推移するものと見込まれます。 また、世界的に進む温暖化防止策による白金族需要の増加等から、プラチナ価格においても長期的には高値圏で推移すると考えられることから、金、プラチナともに取引高は堅調に推移するものと見込んでおります。 コンテンツ事業においても、国内大規模イベントが開催されない状況が続いているものの、人気タイトルのアニメ関連グッズの商品開発を引き続き展開することで業績は堅調に推移するものと見込んでおります。 以上のような状況を踏まえ、上記のとおり、2022年3月期第2四半期(累計)および通期連結業績予想の売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を修正いたします。 今後、業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします。(注) 上記の業績予想につきましては、本資料の発表時において入手可能な情報に基づいて判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2000万円→3億円(前年同期は4800万円)に15倍上方修正し、一転して6.3倍増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
貴金属事業において、米国経済の金融政策の正常化に向けた利上げ時期の前倒しによる為替相場への影響等はあるものの、感染力の高い変異株等の新型コロナウイルス感染症の再拡大による景気回復懸念や、各国の金融緩和政策の維持等により、金価格は長期的には高値圏で推移するものと見込まれます。 また、世界的に進む温暖化防止策による白金族需要の増加等から、プラチナ価格においても長期的には高値圏で推移すると考えられることから、金、プラチナともに取引高は堅調に推移するものと見込んでおります。 コンテンツ事業においても、国内大規模イベントが開催されない状況が続いているものの、人気タイトルのアニメ関連グッズの商品開発を引き続き展開することで業績は堅調に推移するものと見込んでおります。 以上のような状況を踏まえ、上記のとおり、2022年3月期第2四半期(累計)および通期連結業績予想の売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を修正いたします。 今後、業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします。(注) 上記の業績予想につきましては、本資料の発表時において入手可能な情報に基づいて判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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