三菱UFJなどメガバンクが高い、米10年債利回りが1カ月ぶりの水準に上昇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>をはじめメガバンク各社が揃って上昇、地銀株にも幅広く買いが広がっている。米国ではバイデン政権が5年間で1兆ドル規模のインフラ投資計画を掲げていたが、この法案が米議会上院を通過したことで長期金利が一段と上昇、10年債利回りは終値ベースで1.35%台まで水準を切り上げており、約1カ月ぶりの高い水準となった。運用環境の改善を見込み、前日の米国株市場ではゴールドマン・サックス<GS>やシティグループ<C>などが2%超の上昇をみせるなど大手金融株に買いが集まった。東京市場でも米国事業を展開するメガバンクをはじめ銀行セクターへの買いを誘発している。
出所:MINKABU PRESS
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