スターツ出版 <7849> [JQ] が8月5日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の経常損益(非連結)を従来予想の1億8000万円の黒字→4億4400万円の黒字(前年同期は2700万円の赤字)に2.5倍上方修正し、2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の6億4000万円(前期は2億6200万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、レストランや宿泊施設等の施設予約サービス「オズのプレミアム予約」等を展開するメディアソリューション事業は依然として厳しい状況が続いておりますが、書籍コンテンツ事業における書籍、コミックの販売が好調に推移したことから、売上高は前回予想を上回る見通しであります。利益面におきましても、売上高の増加に加え、利益率が高い紙の書籍の重版及び電子コミック、電子書籍の販売が増加したことにより、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに前回予想を上回る見通しであります。2021 年12 月期通期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大がもたらす影響など不確定要因を考慮して据え置くことといたします。今後、適時開示が必要となった場合には速やかに公表いたします。(注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の6億4000万円(前期は2億6200万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、レストランや宿泊施設等の施設予約サービス「オズのプレミアム予約」等を展開するメディアソリューション事業は依然として厳しい状況が続いておりますが、書籍コンテンツ事業における書籍、コミックの販売が好調に推移したことから、売上高は前回予想を上回る見通しであります。利益面におきましても、売上高の増加に加え、利益率が高い紙の書籍の重版及び電子コミック、電子書籍の販売が増加したことにより、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに前回予想を上回る見通しであります。2021 年12 月期通期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大がもたらす影響など不確定要因を考慮して据え置くことといたします。今後、適時開示が必要となった場合には速やかに公表いたします。(注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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