28日の上海総合指数は売り先行。前日比0.75%安の3355.82ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時49分現在、0.18%安の3375.00ptで推移している。成長予想の下方修正が足かせに。国際通貨基金(IMF)は27日、2021年の中国の成長予想を8.4%から8.1%に引き下げた。また、当局による各分野での引き締め強化も引き続き懸念材料となっている。一方、指数は下げ幅を縮小させている。最近の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きが活発になっているもようだ。
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