テラスカイ急落、3~5月期最終97.5%減益で着地
テラスカイ<3915.T>が急落。15日の取引終了後、22年2月期第1四半期(3~5月)の決算を発表し、売上高28億100万円(前年同期比4.3%減)、純利益5300万円(同97.5%減)で着地した。大幅な最終減益となったことから、これを嫌気した売りが出ているとみられる。
米セールスフォース<CRM>を中心としたクラウドサービスの導入開発案件が増加したものの、量子コンピューター関連の研究開発に向けて積極的な投資を行ったことが響いた。なお、通期見通しについては、売上高131億5900万円(前期比18.1%増)、純利益2億600万円(同91.6%減)の従来予想を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
米セールスフォース<CRM>を中心としたクラウドサービスの導入開発案件が増加したものの、量子コンピューター関連の研究開発に向けて積極的な投資を行ったことが響いた。なお、通期見通しについては、売上高131億5900万円(前期比18.1%増)、純利益2億600万円(同91.6%減)の従来予想を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
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