ベース <4481> が7月14日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の14.5億円→14.4億円(前年同期は13.1億円)に0.8%下方修正し、増益率が10.4%増→9.5%増に縮小する見通しとなった。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の29.2億円(前期は24.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期第2四半期(累計)期間につきましては、新型コロナウイルスの影響により昨年一時凍結していた案件が今年になって動き始めたことや、デジタル変革「DX」関連の推進機運の高まり等から商談は活発化してまいりました。 しかし、その一方で今年に入り2度に亘る緊急事態宣言の発出により、一部の案件に延期、縮小等の動きがみられました。 このようなプラスとマイナスの要素が混在する状況におきまして、新規案件の獲得、及び、進行案件の延期・縮小等への対応を同時並行で行いながら案件の積上げを行いましたが、売上高、利益ともに前回予想を下回る見込みとなりました。 また、通期の業績見通しにつきましては、第2四半期(累計)期間の業績予想の修正を踏まえ、売上高について見直しを行いました。なお、利益については販管費等のコントロールにより当初の業績見通しから変更はありません。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の29.2億円(前期は24.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期第2四半期(累計)期間につきましては、新型コロナウイルスの影響により昨年一時凍結していた案件が今年になって動き始めたことや、デジタル変革「DX」関連の推進機運の高まり等から商談は活発化してまいりました。 しかし、その一方で今年に入り2度に亘る緊急事態宣言の発出により、一部の案件に延期、縮小等の動きがみられました。 このようなプラスとマイナスの要素が混在する状況におきまして、新規案件の獲得、及び、進行案件の延期・縮小等への対応を同時並行で行いながら案件の積上げを行いましたが、売上高、利益ともに前回予想を下回る見込みとなりました。 また、通期の業績見通しにつきましては、第2四半期(累計)期間の業績予想の修正を踏まえ、売上高について見直しを行いました。なお、利益については販管費等のコントロールにより当初の業績見通しから変更はありません。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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