川崎地質 <4673> [JQ] が7月13日大引け後(15:00)に決算を発表。21年11月期第2四半期累計(20年12月-21年5月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.6倍の6億4200万円に急拡大し、従来予想の5億5000万円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の2億5000万円→5億6000万円(前期は2億5600万円)に2.2倍上方修正し、一転して2.2倍増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の経常損益は8200万円の赤字(前年同期は1300万円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(2Q)の経常利益は前年同期比8.1%増の4億1200万円に伸び、売上営業利益率は前年同期の11.6%→12.7%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は中間期までの堅調な推移に加え、下半期においても手持案件をもとに相応の完成計上が見込めるため上方修正いたします。利益は主に大型案件を含む原価低減により計画を大幅に上回る営業利益増が中間期までに達成されたこと、下半期においてはほぼ計画通りの推移が見込まれることから結果通期においても上方修正いたします。*上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の2億5000万円→5億6000万円(前期は2億5600万円)に2.2倍上方修正し、一転して2.2倍増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の経常損益は8200万円の赤字(前年同期は1300万円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(2Q)の経常利益は前年同期比8.1%増の4億1200万円に伸び、売上営業利益率は前年同期の11.6%→12.7%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は中間期までの堅調な推移に加え、下半期においても手持案件をもとに相応の完成計上が見込めるため上方修正いたします。利益は主に大型案件を含む原価低減により計画を大幅に上回る営業利益増が中間期までに達成されたこと、下半期においてはほぼ計画通りの推移が見込まれることから結果通期においても上方修正いたします。*上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
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