株式会社AMBITION(マザーズ上場、証券コード「3300」、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清水 剛、 以下 「当社」)は、この度、独自ブロックチェーン技術を開発する株式会社アーリーワークス(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:小林聖、以下 「アーリーワークス社」)と資本参加を含む業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。
■背景
不動産業界でもテクノロジーの活用によるデジタルトランスフォーメーションが進みつつありますが、大多数の事業者で「ビッグデータのアナログ管理」「賃貸・売買契約の煩雑性」は大きな課題となっています。
また、2021年5月12日のデジタル改革関連法案の可決、成立※により、契約書、重要事項説明書のデジタル化が可能になりました。今後、不動産業界においては、既存のビックデータに契約書、重説書が加わり、より一層“セキュアな管理手段”や、”スマートコントラクトな決済手段”の促進から生まれる「新しいユーザー体験の向上」が求められており、当社はこの流れがさらに加速すると考えています。
※出典:参議院 議事経過 第204回国会(令和3年5月12日)
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/204/meisai/m204080204027.htm
■今後の展望
当社は、『住』領域のDX事業を積極的に推進し、リアルとデジタルの両面で、不動産業界のリーディングカンパニーを目指すという経営ビジョンを掲げ、労働集約型である不動産業界の更なる進化を目指しており、不動産ビッグデータを活用した不動産DXに積極投資を行っております。
アーリーワークス社は、一部中央集権的な発想を取り入れながら独自の技術で解決し、スピードとセキュリティの両立、また大きな課題であったファイナリティについても課題解消し、一つ一つのトランザクションがしっかりと確定していくブロックチェーンの開発を実現しております。
当社AMBITIONは、今般の資本業務提携をきっかけに、ブロックチェーン技術を活用した不動産取引プラットフォームの開発等も検討してまいります。具体的なプロダクトの内容が決定した際は、改めてお知らせいたします。
また、本件に伴う業績への影響は軽微なものと見込んでおりますが、中長期的には当社グループ企業価値向上に資するものと考えております。今後、適時開示の必要性が生じた場合には速やかに開示いたします。
■ブロックチェーンについて
ブロックチェーン市場は年々増加傾向にあり、関連市場を合わせると約60兆円※を超える潜在市場があると言われています。また、2020年時点での不動産市場はおよそ40兆円※、ここ10年は微増となっています。
この二つの市場の融合により、業務円滑化とユーザー体験向上を図り、更なる市場拡大へ貢献いたします。
これまで伝統的に利用されてきたデータベースのような中央集権技術と新しい概念として登場したブロックチェーンの持つ分散技術を細かい粒度で分解及び解釈し再構築を行ったハイブリットブロックチェーンシステムです。
アーリーワークス社のブロックチェーンは既存の技術的な常識では不可能とされてきた、セキュリティとストレスのない処理速度を両立させた「次世代型ブロックチェーン」であり、AIやIoTなど新しい時代を創る技術を支える次世代のインフラ技術として、お客様の大切なデータを守り、ソリューション進化を加速させ、ビジネスをスケールアップさせていくアーリーワークス独自の技術です。(https://e-arly.works/gls/)
※出典:経済産業省 平成27年度 我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備
https://www.meti.go.jp/main/infographic/pdf/block_c.pdf
※出典:国土交通省 不動産市場の現状
https://www.mlit.go.jp/common/000161380.pdf
【株式会社アーリーワークスについて】
アーリーワークスは、独自で設計した次世代型ブロックチェーンシステムである「Grid Ledger System」を開発し、ブロックチェーンの特性である「改ざん耐性」「障害耐性」「トラフィックの負荷分散」「マルチクラウド等によるデータ運用」と従来のデータベースの特性である「処理速度」「ファイナリティの確立」「システムの構築・加工の容易さ」を融合させ、AIやIoT、5Gなどの最先端技術を支えるデータインフラとして技術を提供しています。
昨今では、日本電気通信システムとの共同開発や博報堂DYメディアパートナーズとのビジネスアライアンスを進め、情報テクノロジーの技術発展やITインフラの促進を目指しています。
代表者: 代表取締役CEO:小林聖
設立日: 2018年5月1日
資本金: 4億4千901万円(資本準備金含む)
所 在 地 : 東京都台東区上野5丁目7番11号 MRビル 3F
事業内容: ブロックチェーンによるシステムソリューション企画・提案・設計・開発
URL: https://e-arly.works/
【株式会社AMBITIONについて】
AMBITIONは、『都内デザイナーズマンション管理No.1』『サブリースオーナー信頼度No.1』※を獲得した賃貸管理事業を中心に、開発・企画・仕入れ・仲介・販売・保険までをワンストップ提供する総合不動産企業です。また、不動産ビッグデータを活用した不動産DX(デジタルトランスフォーメーション)に積極投資を行い、AIを取り入れた不動産RPA、IoTスマートホーム、デジタル決済、自動接客システム「AIチャット」などのテクノロジーサービスを提供しており、経済産業省が定める「DX認定取得事業者」に選定されております。
今後も、ワンストップでの不動産事業に加え、アナログな不動産業界をデジタル化するDXを推進し、不動産業界のさらなる進化を目指して参ります。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ:2021年3月期ブランドのイメージ調査
代表者: 代表取締役社長 清水 剛
設立日: 2007年9月14日
資本金: 379百万円 ※2021年5月末現在
所 在 地 : 東京都渋谷区神宮前2丁目34番17号
事業内容: プロパティマネジメント事業、インベスト事業、賃貸仲介事業、不動産DX事業、
少額短期保険事業、海外システム事業
URL: https://www.am-bition.jp/
■背景
不動産業界でもテクノロジーの活用によるデジタルトランスフォーメーションが進みつつありますが、大多数の事業者で「ビッグデータのアナログ管理」「賃貸・売買契約の煩雑性」は大きな課題となっています。
また、2021年5月12日のデジタル改革関連法案の可決、成立※により、契約書、重要事項説明書のデジタル化が可能になりました。今後、不動産業界においては、既存のビックデータに契約書、重説書が加わり、より一層“セキュアな管理手段”や、”スマートコントラクトな決済手段”の促進から生まれる「新しいユーザー体験の向上」が求められており、当社はこの流れがさらに加速すると考えています。
※出典:参議院 議事経過 第204回国会(令和3年5月12日)
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/204/meisai/m204080204027.htm
■今後の展望
当社は、『住』領域のDX事業を積極的に推進し、リアルとデジタルの両面で、不動産業界のリーディングカンパニーを目指すという経営ビジョンを掲げ、労働集約型である不動産業界の更なる進化を目指しており、不動産ビッグデータを活用した不動産DXに積極投資を行っております。
アーリーワークス社は、一部中央集権的な発想を取り入れながら独自の技術で解決し、スピードとセキュリティの両立、また大きな課題であったファイナリティについても課題解消し、一つ一つのトランザクションがしっかりと確定していくブロックチェーンの開発を実現しております。
当社AMBITIONは、今般の資本業務提携をきっかけに、ブロックチェーン技術を活用した不動産取引プラットフォームの開発等も検討してまいります。具体的なプロダクトの内容が決定した際は、改めてお知らせいたします。
また、本件に伴う業績への影響は軽微なものと見込んでおりますが、中長期的には当社グループ企業価値向上に資するものと考えております。今後、適時開示の必要性が生じた場合には速やかに開示いたします。
■ブロックチェーンについて
ブロックチェーン市場は年々増加傾向にあり、関連市場を合わせると約60兆円※を超える潜在市場があると言われています。また、2020年時点での不動産市場はおよそ40兆円※、ここ10年は微増となっています。
この二つの市場の融合により、業務円滑化とユーザー体験向上を図り、更なる市場拡大へ貢献いたします。
これまで伝統的に利用されてきたデータベースのような中央集権技術と新しい概念として登場したブロックチェーンの持つ分散技術を細かい粒度で分解及び解釈し再構築を行ったハイブリットブロックチェーンシステムです。
アーリーワークス社のブロックチェーンは既存の技術的な常識では不可能とされてきた、セキュリティとストレスのない処理速度を両立させた「次世代型ブロックチェーン」であり、AIやIoTなど新しい時代を創る技術を支える次世代のインフラ技術として、お客様の大切なデータを守り、ソリューション進化を加速させ、ビジネスをスケールアップさせていくアーリーワークス独自の技術です。(https://e-arly.works/gls/)
※出典:経済産業省 平成27年度 我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備
https://www.meti.go.jp/main/infographic/pdf/block_c.pdf
※出典:国土交通省 不動産市場の現状
https://www.mlit.go.jp/common/000161380.pdf
【株式会社アーリーワークスについて】
アーリーワークスは、独自で設計した次世代型ブロックチェーンシステムである「Grid Ledger System」を開発し、ブロックチェーンの特性である「改ざん耐性」「障害耐性」「トラフィックの負荷分散」「マルチクラウド等によるデータ運用」と従来のデータベースの特性である「処理速度」「ファイナリティの確立」「システムの構築・加工の容易さ」を融合させ、AIやIoT、5Gなどの最先端技術を支えるデータインフラとして技術を提供しています。
昨今では、日本電気通信システムとの共同開発や博報堂DYメディアパートナーズとのビジネスアライアンスを進め、情報テクノロジーの技術発展やITインフラの促進を目指しています。
代表者: 代表取締役CEO:小林聖
設立日: 2018年5月1日
資本金: 4億4千901万円(資本準備金含む)
所 在 地 : 東京都台東区上野5丁目7番11号 MRビル 3F
事業内容: ブロックチェーンによるシステムソリューション企画・提案・設計・開発
URL: https://e-arly.works/
【株式会社AMBITIONについて】
AMBITIONは、『都内デザイナーズマンション管理No.1』『サブリースオーナー信頼度No.1』※を獲得した賃貸管理事業を中心に、開発・企画・仕入れ・仲介・販売・保険までをワンストップ提供する総合不動産企業です。また、不動産ビッグデータを活用した不動産DX(デジタルトランスフォーメーション)に積極投資を行い、AIを取り入れた不動産RPA、IoTスマートホーム、デジタル決済、自動接客システム「AIチャット」などのテクノロジーサービスを提供しており、経済産業省が定める「DX認定取得事業者」に選定されております。
今後も、ワンストップでの不動産事業に加え、アナログな不動産業界をデジタル化するDXを推進し、不動産業界のさらなる進化を目指して参ります。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ:2021年3月期ブランドのイメージ調査
代表者: 代表取締役社長 清水 剛
設立日: 2007年9月14日
資本金: 379百万円 ※2021年5月末現在
所 在 地 : 東京都渋谷区神宮前2丁目34番17号
事業内容: プロパティマネジメント事業、インベスト事業、賃貸仲介事業、不動産DX事業、
少額短期保険事業、海外システム事業
URL: https://www.am-bition.jp/
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