ナ・デックス<7435>
2021年4月期決算を発表。売上高は前期比2.1%減の307.35億円、営業利益は同32.8%減の6.27億円だった。営業利益は修正計画(3.55億円)から減益幅を大幅に縮小しての着地。コロナ影響から第4四半期については厳しい状況で推移すると見込んでいたが、日本および北米セグメントにおいて自社製品の販売が増加した。22年4月期は売上高が前期比11.8%増の343.50億円、営業利益は同44.3%増の9.05億円を見込んでいる。
グンゼ<3002>
連日で年初来高値を更新するなど、強いトレンドを継続している。週間形状では26週、52週線を支持線としたリバウンドによって20年1月以来の高水準を捉えている。この水準をクリアしてくるようだと、次のターゲットとして19年11月高値の5470円辺りが意識されそうだ。長期トレンドでは18年5月高値7680円辺りを起点とした下降トレンドラインの上限を突破しており、長期トレンドについても、上方転換した。
<FA>
2021年4月期決算を発表。売上高は前期比2.1%減の307.35億円、営業利益は同32.8%減の6.27億円だった。営業利益は修正計画(3.55億円)から減益幅を大幅に縮小しての着地。コロナ影響から第4四半期については厳しい状況で推移すると見込んでいたが、日本および北米セグメントにおいて自社製品の販売が増加した。22年4月期は売上高が前期比11.8%増の343.50億円、営業利益は同44.3%増の9.05億円を見込んでいる。
グンゼ<3002>
連日で年初来高値を更新するなど、強いトレンドを継続している。週間形状では26週、52週線を支持線としたリバウンドによって20年1月以来の高水準を捉えている。この水準をクリアしてくるようだと、次のターゲットとして19年11月高値の5470円辺りが意識されそうだ。長期トレンドでは18年5月高値7680円辺りを起点とした下降トレンドラインの上限を突破しており、長期トレンドについても、上方転換した。
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