経営コンサルティング×デジタルマーケティングの2社が一気通貫サポート!タナベ経営×リーディング・ソリューション、BtoB企業向け「営業生産性向上支援コンサルティング―DXで売り方カイカク」提供開始

配信元:PR TIMES
投稿:2021/05/27 13:48
アナログ中心の営業活動を改革し、デジタルとリアルの融合で効率的に成果を上げる。

日本の経営コンサルティングのパイオニアである株式会社タナベ経営(本社:大阪市淀川区・東京都千代田区、代表取締役社長:若松 孝彦、以下「タナベ経営」)は、同じタナベコンサルティンググループであり、BtoB企業特化のデジタルマーケティングカンパニーである株式会社リーディング・ソリューション(本社:東京都中央区、以下「リーディング・ソリューション」)と「営業生産性向上支援コンサルティング―DXで売り方カイカク」を共同開発・提供開始いたしました。



・営業生産性支援コンサルティング:https://www.tanabekeiei.co.jp/t/consulting/salesproductivity.html
・タナベ経営のDXコンサルティング:https://www.tanabekeiei.co.jp/t/consulting/digitaltransformation/

■デジタルとリアルの融合で効率的に“成果”を上げる
「営業生産性向上支援コンサルティング―DXで売り方カイカク」は、属人的かつアナログ中心な営業活動から、デジタルツールを駆使した“売り方カイカク”で高生産性営業の実現を目指します。リアル営業の問題解決策の立案・推進はタナベ経営、Webページの制作からSEO、広告運用、ページリニューアルはリーディング・ソリューションがカバーすることで、煩雑になりがちなデジタルマーケティングを立体的かつ一気通貫でサポートいたします。
営業生産性は「売り方」をカイカクし続けることでその効果を発揮します。本コンサルティングでは、中期的にしっかりと成果を出すべく、改善行動計画をご提案するとともに、営業パーソンのマインドセットカイカク等、デジタルリテラシーが高い営業組織への強化を支援いたします。

■開発担当コンサルタントのコメント
BtoB営業の難しさの一つは顧客の「ニーズ」と「タイミング」を把握し、外さずにアプローチすることです。現代ではインターネットやスマートフォンが普及したことで、企業と顧客の接点が無数に生まれ、かつ複雑化しています。企業が勝ち残るためには、顧客の情報をリアルタイムに把握し、必要な人に必要な情報や商品を提供しなければなりません。その実現にデジタルマーケティングは欠かせません。デジタルの力で顧客の購入前後の行動や行動範囲、想定される勤務先や居住エリア、行動時間帯等が把握できるようになり、Webとリアルのシームレスな顧客体験が「より良い買い物体験」を生み出します。体験価値を向上させるためには、テクノロジー偏重ではなく、リアルな顧客満足を体験させる設計が重要です。全社一体となって全体最適で戦略・戦術・戦闘を検討・実施・検証することで、顧客に価値提供する営業スキルの向上へと繋げていただければと思います。

担当:タナベ経営 マーケティングコンサルティング本部 執行役員 庄田 順一
2005年タナベ経営入社。2021年より、執行役員マーケティングコンサルティング本部ブランドプロモーション本部長兼“刺さる”プロモーション研究会リーダー。販促戦略パートナーとして、顧客創造に向けた“Webとリアルを融合した集客プロモーション”コンサルティングにより売上げ拡大を支援。マーケティングの戦略策定から、実行·運営までトータルでサポート。特にプロモーション企画とその推進マネジメントを通じた人材育成で、クライアントから高い信頼を得ている。



株式会社タナベ経営 概要

■タナベ経営について
タナベ経営は、1957年(昭和32年)に創業し、今年創業64年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。
グループで500名を超えるプロフェッショナル人材を擁し、「経営者・リーダーのパートナー」として大企業から中堅企業まで約10,000社の支援実績があり、その中には上場企業や業界ナンバーワン企業、地域の優良企業も多数含まれます。コンサルティングスタイルとしては、クライアント企業の課題に合わせて「ドメイン(業種・事業領域)×ファンクション(経営機能)×リージョン(全国10地域)」の3つの観点から、複数名のコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。

〈ドメイン(業種・事業領域)〉
食品(製造・流通・外食)、建設(建設・インフラ・住宅・不動産)、サプライチェーン(製造・流通卸・物流)、ライフ&サービス(小売・BtoBサービス・BtoCサービス)、行政・公共サービス
〈ファンクション(経営機能)〉
ビジネスモデル(中長期ビジョン・事業ポートフォリオ戦略・ブランディング戦略等)、コーポレートファイナンス(ホールディングス・事業承継・グループ経営等)、BPR、HR(組織戦略・人事戦略・FCCアカデミー(企業内大学)設立・人材採用等)、DX、M&A、マーケティング・プロモーション
〈リージョン(全国10地域)〉
札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、福岡、那覇

「All for Our Clients-すべてはクラアイアントのために」という徹底したクライアント中心主義のもと、企業の戦略デザイン(上流工程)から現場における実装・実行支援(中流~下流工程)まで、一気通貫で支援できるコンサルティング・バリューチェーンの構築を目指しています。

■We are Business Doctors
――日本で、経営コンサルティングがはじまった。
「私が勤めていた会社が倒産した」これは創業者 田辺 昇一の原体験。
会社がつぶれるということは、働く社員が路頭に迷い、取引先にも大きな迷惑をかける。どんなに規模が小さくとも、すべての企業には命がある。田辺 昇一は、企業を救う医師「Business Doctor」として企業とともにその命を守っていこうと決心しました。
「会社はつぶれるようにできている」「この国には企業を救う仕事が必要だ」この思いから、1957年10月16日に「田辺経営相談所」を創業。日本の経営コンサルティングのパイオニアとして60年以上、その精神と使命は脈々と受け継がれ、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」を創造する活動へと続いています。
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