アスカネット <2438> [東証M] が5月21日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年4月期の経常利益(非連結)を従来予想の2.5億円→3.3億円(前の期は7.1億円)に32.0%上方修正し、減益率が64.8%減→53.5%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の経常利益も従来予想の2.5億円→3.3億円(前年同期は3.8億円)に31.1%増額し、減益率が33.4%減→12.7%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年12月8日の業績予想修正時以後、2021年1月には首都圏で緊急事態宣言が発令され、また、現状も第4波の影響を大きく受けており、新型コロナウイルス感染拡大による厳しい経営環境は継続している中、売上につきましては、エアリアルイメージング事業の売上は予想に届かなかったものの、パーソナルパブリッシングサービス事業の売上が予想を上回ったため、売上高はほぼ前回発表予想どおりとなる見込みとなりました。利益につきましては、パーソナルパブリッシングサービス事業において、売上の増加に加え、生産効率が上昇したこと、また、全社的な各種費用節減や効率的な営業活動が奏功し、利益は前回発表予想を上回る見込みとなり、業績予想を修正することといたしました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の経常利益も従来予想の2.5億円→3.3億円(前年同期は3.8億円)に31.1%増額し、減益率が33.4%減→12.7%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年12月8日の業績予想修正時以後、2021年1月には首都圏で緊急事態宣言が発令され、また、現状も第4波の影響を大きく受けており、新型コロナウイルス感染拡大による厳しい経営環境は継続している中、売上につきましては、エアリアルイメージング事業の売上は予想に届かなかったものの、パーソナルパブリッシングサービス事業の売上が予想を上回ったため、売上高はほぼ前回発表予想どおりとなる見込みとなりました。利益につきましては、パーソナルパブリッシングサービス事業において、売上の増加に加え、生産効率が上昇したこと、また、全社的な各種費用節減や効率的な営業活動が奏功し、利益は前回発表予想を上回る見込みとなり、業績予想を修正することといたしました。
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