銀座山形屋、今期最終は黒字浮上へ

　銀座山形屋 <8215> [ＪＱ] が5月13日大引け後(15:01)に決算を発表。21年3月期の連結最終損益は6億9000万円の赤字(前の期は2億6200万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、22年3月期は2800万円の黒字に浮上する見通しとなった。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終損益は6200万円の赤字(前年同期は2億4000万円の赤字)に赤字幅が縮小したが、売上営業損益率は前年同期の-4.6％→-12.9％に急悪化した。

株探ニュース