ビーマップが反発、ソリューション事業の受注上積みで21年3月期業績は計画上振れ
ビーマップ<4316.T>が反発している。10日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が12億6000万~13億1000万円から13億4400万円(前の期比10.0%減)へ、営業損益が2000万円の赤字~1000万円の黒字から4600万円の黒字(同54.5%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
各事業分野、特にソリューション事業分野における受注の上積みがあったことが要因。また、売上高の上振れに伴い売上総利益が改善したほか、コロナ禍で事業活動が縮小し労務費や旅費交通費、交際費が減少したことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
各事業分野、特にソリューション事業分野における受注の上積みがあったことが要因。また、売上高の上振れに伴い売上総利益が改善したほか、コロナ禍で事業活動が縮小し労務費や旅費交通費、交際費が減少したことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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