IMAGICA GROUP <6879> が5月10日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常損益を従来予想の26.5億円の赤字→14億円の赤字(前の期は4.1億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→15.2億円(前年同期は6.1億円)に5.5倍増額し、一転して2.5倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、第4四半期において音楽ライブ収録や、動画配信事業者向け案件、TVCM制作の受注が想定より好調に推移したことなどにより、前回発表値を上回る見込みとなりました。 営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益については、売上総利益が増収に伴い増加したこと、原価管理の徹底や経費削減効果により利益率が改善したことで、それぞれ前回発表値を上回る見込みとなりました。 なお、配当につきましては、基本的に特殊要因を除外した上での配当性向を踏まえて総合的に勘案した結果、2020年10月30日に公表しております 2021年3月期の1 株あたり配当金予想(0 円)について変更はございません。(注) 上記の業績予想数値は、現在時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な変動要因により異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→15.2億円(前年同期は6.1億円)に5.5倍増額し、一転して2.5倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、第4四半期において音楽ライブ収録や、動画配信事業者向け案件、TVCM制作の受注が想定より好調に推移したことなどにより、前回発表値を上回る見込みとなりました。 営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益については、売上総利益が増収に伴い増加したこと、原価管理の徹底や経費削減効果により利益率が改善したことで、それぞれ前回発表値を上回る見込みとなりました。 なお、配当につきましては、基本的に特殊要因を除外した上での配当性向を踏まえて総合的に勘案した結果、2020年10月30日に公表しております 2021年3月期の1 株あたり配当金予想(0 円)について変更はございません。(注) 上記の業績予想数値は、現在時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な変動要因により異なる結果となる可能性があります。
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