ダウ平均は反落 好材料をすべて織り込み、セルインメイを警戒か=米国株序盤

著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/05/04 23:58
NY株式4日(NY時間10:48)
ダウ平均   33882.45(-230.78 -0.68%)
ナスダック   13608.33(-286.79 -2.05%)
CME日経平均先物 28710(大証終比:-170 -0.59%)

 きょうのNY株式市場でダウ平均は反落。特にネガティブな材料はないが、IT・ハイテク株中心に利益確定売りが強まっている。バイデン大統領の大型刺激策もあって、景気の先行き期待が高まっている。直近の経済指標もそれを反映して、センチメント系の指標を中心に強い内容が相次いでいる。一方、FRBは慎重姿勢を堅持し、ピークを迎えた決算は好調な内容だった。株式市場にとっては複数の追い風が吹いている状態で、それを反映して株価指数は最高値を更新していた。

 「セルインメイ」という格言がある。「5月に売って9月初めまで戻ってくるな」という意味の株式市場の格言だが、本日は、好材料をすべて織り込み、セルインメイを警戒した動きが出ているのかもしれないとの声も聞かれる。

 S&P500株価指数の中の主要11セクターがすべて下落しておい、特にIT・ハイテク株の下げがきつい。市場からは、「最高値更新後に株価が調整する場合は、テクノロジーなどの高ベータ株に売りが強まることが多い」との指摘も出ている。

 なお、決算について現在までのところ、S&P500企業の平均利益の予想は46%増と4月初めの予測の24%増を大きく上回っている。

 今週は週末に米雇用統計の発表が予定され、強い内容が見込まれている。それを受けて株式市場がどう反応するか注目される。

アルファベット(C) 2341.65(-53.52 -2.23%)
フェイスブック 315.34(-7.24 -2.24%)
ネットフリックス 502.07(-7.04 -1.38%)
テスラ 667.25(-17.65 -2.58%)
アマゾン 3318.41(-68.08 -2.01%)
エヌビディア 568.93(-24.54 -4.14%)
ツイッター 54.24(-0.34 -0.62%)

ダウ採用銘柄
ユナイテッドヘルス 406.38(+0.48 +0.12%)
メルク 76.01(+0.03 +0.04%)
マクドナルド 234.98(-0.58 -0.25%) 
マイクロソフト  248.00(-3.86 -1.53%)
ホームデポ 330.01(-0.26 -0.08%)
ボーイング 230.16(-5.03 -2.15%) 
ベライゾン 58.02(+0.10 +0.17%)
ビザ 231.25(-1.36 -0.58%) 
ハネウェル  222.07(-1.13 -0.51%) 
ナイキ 131.15(-1.88 -1.42%)
トラベラーズ  157.15(+0.56 +0.36%)
ディズニー 184.15(-1.36 -0.73%) 
ダウ・インク 64.80(+0.25 +0.40%)
セールスフォース  217.45(-6.31 -2.74%) 
シスコシステムズ 50.42(-0.75 -1.47%)
シェブロン 105.59(+0.06 +0.06%) 
コカ・コーラ 54.26(-0.23 -0.42%) 
ゴールドマン  345.17(-5.00 -1.43%)
キャタピラー  227.47(-0.70 -0.31%) 
ウォルマート 141.21(-0.91 -0.65%)
ウォルグリーン 52.86(-1.45 -2.73%) 
インテル 56.08(-1.18 -2.05%)
アメックス 154.55(-0.25 -0.16%) 
アムジェン 244.42(-0.82 -0.34%)
アップル  128.09(-4.45 -3.39%)
P&G 135.06(+0.06 +0.04%)
JPモルガン 153.42(+0.06 +0.04%)
J&J 165.70(+0.49 +0.30%)
IBM 145.05(+0.30 +0.21%)
3M 198.70(+0.09 +0.05%) 

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)
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