フライトホールディングス <3753> [東証2] が4月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結最終損益を従来予想の9000万円の赤字→2億6000万円の赤字(前の期は3億6400万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前の期末の純資産を36.5%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の2億1600万円→4600万円(前年同期は5億2700万円)に78.7%減額し、減益率が59.0%減→91.3%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
サービス事業において、多機能モバイル決済端末Incredistの大口案件が、製造を完了して出荷準備もしていた段階で、客先都合により3月納品から5月以降の納品に変更になり、当該売上が2022年3月期上半期中に計上されることとなったこと等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は予想を下回る見通しとなりました。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したもので、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の2億1600万円→4600万円(前年同期は5億2700万円)に78.7%減額し、減益率が59.0%減→91.3%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
サービス事業において、多機能モバイル決済端末Incredistの大口案件が、製造を完了して出荷準備もしていた段階で、客先都合により3月納品から5月以降の納品に変更になり、当該売上が2022年3月期上半期中に計上されることとなったこと等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は予想を下回る見通しとなりました。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したもので、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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