岡山県貨物運送 <9063> [東証2] が4月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の8.7億円→15.5億円(前の期は17.4億円)に78.2%上方修正し、減益率が50.1%減→11.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.4億円→11.2億円(前年同期は5.5億円)に2.5倍増額し、一転して2.0倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業収益につきましては、下期に入って2度目の緊急事態宣言が発出されるなど新型コロナウイルスの感染拡大の収束の見通しが立たず経済活動の減速が懸念されましたが、貨物取扱量が比較的堅調に推移したことにより前回予想を上回る見込みであります。 利益面につきましても、運行便の集約、傭車費用などのコスト削減に全社を挙げて取り組んだことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前回予想を上回る見込みであります。(注)業績予想につきましては、発表日現在のデータに基づき作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.4億円→11.2億円(前年同期は5.5億円)に2.5倍増額し、一転して2.0倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業収益につきましては、下期に入って2度目の緊急事態宣言が発出されるなど新型コロナウイルスの感染拡大の収束の見通しが立たず経済活動の減速が懸念されましたが、貨物取扱量が比較的堅調に推移したことにより前回予想を上回る見込みであります。 利益面につきましても、運行便の集約、傭車費用などのコスト削減に全社を挙げて取り組んだことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前回予想を上回る見込みであります。(注)業績予想につきましては、発表日現在のデータに基づき作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と大きく異なる可能性があります。
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