アートスパークホールディングス <3663> [東証2] が4月30日昼(11:30)に業績修正を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の3.7億円→6.2億円(前年同期は3.4億円)に69.7%上方修正し、増益率が6.3%増→80.5%増に拡大し、5期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の8.7億円(前期は7.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、子会社の株式会社セルシスが2020年末に実施した、イラスト・マンガ・アニメーション制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」のインターネット上での全世界に向けたプロモーション効果等により、当初の会社予想を上回る見込みです。また、利益面につきましては、売上高の増加により、各利益も増加する見込みであります。上記のとおり、第2四半期連結累計期間の業績予想は、売上高及び利益面において当初予想を上回ることとなりますが、通期連結業績予想につきましては、国内外の個人消費や景気動向が引き続き不透明であることを踏まえ、現時点においては 2021年2月12日に公表した従来予想を据え置いております。なお、今後、業績予想について見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。 以 上
なお、通期の経常利益は従来予想の8.7億円(前期は7.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、子会社の株式会社セルシスが2020年末に実施した、イラスト・マンガ・アニメーション制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」のインターネット上での全世界に向けたプロモーション効果等により、当初の会社予想を上回る見込みです。また、利益面につきましては、売上高の増加により、各利益も増加する見込みであります。上記のとおり、第2四半期連結累計期間の業績予想は、売上高及び利益面において当初予想を上回ることとなりますが、通期連結業績予想につきましては、国内外の個人消費や景気動向が引き続き不透明であることを踏まえ、現時点においては 2021年2月12日に公表した従来予想を据え置いております。なお、今後、業績予想について見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。 以 上
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