伊藤米久HDが後場プラス圏に浮上、21年3月期業績は上振れで着地
伊藤ハム米久ホールディングス<2296.T>は後場プラス圏に浮上している。午後2時ごろ、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が8300億円から8400億円(前の期比1.5%減)へ、営業利益が230億円から240億円(同39.0%増)へ、純利益が185億円から200億円(同74.8%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
内食需要の高まりに加えて、経費削減などに取り組んだことが寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
内食需要の高まりに加えて、経費削減などに取り組んだことが寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
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