関西電や中部電など急反落、独禁法違反の疑いで公取委が立ち入り検査と伝わる◇
関西電力<9503.T>や中部電力<9502.T>、中国電力<9504.T>が急反落。きょう昼ごろ、公正取引委員会が関西電、中国電、中部電とその子会社の中部電力ミライズの4社に対し、独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査を行ったことが複数のメディアで報じられており、これを嫌気した売りが出ているようだ。また、これとは別に公取委は同日、一般家庭向け電力料金やガス料金について価格カルテルを結んだ疑いがあるとして、中部電と中部電力ミライズ、東邦ガス<9533.T>の3社にも立ち入り検査を行ったことが伝わっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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