資産増に重要なのは効果的な銘柄入れ替え
現在、投資格差がますます拡大する局面を迎えています。
では、投資格差が拡大する最も大きな要因は何でしょうか?
言うまでもなく、どの銘柄を保有しているかが、大きな意味を持ちます。
同じ株式投資をしていても、成果に大きな差が出るのは、利益を生んでいく銘柄を保有しているのか、それとも損を抱えてしまう銘柄を保有しているのか、という違いが、投資家間で存在するからです。
そして、この明暗を分ける重要な要素は、銘柄の入替を適切な時期に適切な銘柄で行っているかどうかにこそあります。
最初に買った株がそのまま何倍にもなる大化け株なら銘柄入れ替えの必要はありませんが、そんなことはまずありません。
社会の変化によって、相場の流れによって、その時々で、保有すべき銘柄は変わってきます。
そうした相場の流れに応じて、銘柄を見直していくことこそが、資産形成へと繋がるのです。
何を保有すべきなのか?
保有する銘柄でパフォーマンスが大きく変わっていきます。
1回の銘柄入れ替えによって、大きな差が生まれてしまうのが、株の世界の常で、個人投資家にとっては最も難しいところでもありましょう。
2021年も中盤、コロナ克服後の社会を見据えて、どの銘柄を保有すべきなのか?
いま一度見直してみては?
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