ハブ <3030> が3月22日大引け後(15:30)に非開示だった業績見通しを発表。21年2月期の業績予想は最終損益(非連結)が27.6億円の赤字(前の期は4.7億円の黒字)に転落する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年2月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が国内経済及び当社業績に与える影響に関しまして、合理的な算定が困難であることから未定とさせていただいておりましたが、現時点で入手可能な情報に基づき業績予想を算定しましたのでお知らせいたします。 2021年2月期におきましては、新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず収束の兆しが見えない社会状況を鑑み、感染拡大防止の観点から政府による2回の緊急事態宣言に伴い一部店舗を除き計4ヵ月以上の全店的な休業を実施、自治体からの複数回にわたる営業時間短縮要請にも応じたことで、大変大きな制約の中での営業を実施することとなりました。 その一方で、店舗運営の枠組みを越えた今後の新たな収益基盤となり得る事業の構築を図り、テイクアウト販売及びWEB販売をスタートしました。また、ランチタイムを含む早い時間帯の収益を確保するためフードメニューの販売強化も開始すると同時に、ありとあらゆる角度から全社的に経費の見直しを行い、役員報酬・賞与減額等で人件費を削減し、その他の販売及び営業費用も含め聖域なきコストカットに全社一丸となって取り組みましたが、2021年2月期の業績につきましては、大幅な減収減益となる見込みです。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年2月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が国内経済及び当社業績に与える影響に関しまして、合理的な算定が困難であることから未定とさせていただいておりましたが、現時点で入手可能な情報に基づき業績予想を算定しましたのでお知らせいたします。 2021年2月期におきましては、新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず収束の兆しが見えない社会状況を鑑み、感染拡大防止の観点から政府による2回の緊急事態宣言に伴い一部店舗を除き計4ヵ月以上の全店的な休業を実施、自治体からの複数回にわたる営業時間短縮要請にも応じたことで、大変大きな制約の中での営業を実施することとなりました。 その一方で、店舗運営の枠組みを越えた今後の新たな収益基盤となり得る事業の構築を図り、テイクアウト販売及びWEB販売をスタートしました。また、ランチタイムを含む早い時間帯の収益を確保するためフードメニューの販売強化も開始すると同時に、ありとあらゆる角度から全社的に経費の見直しを行い、役員報酬・賞与減額等で人件費を削減し、その他の販売及び営業費用も含め聖域なきコストカットに全社一丸となって取り組みましたが、2021年2月期の業績につきましては、大幅な減収減益となる見込みです。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3030
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742.0
(11/01)
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-6.0
(-0.80%)
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