パイプドHD<3919>は16日、最近の業績動向を踏まえ、2021年2月期連結業績予想及び配当予想の修正を発表。
2021年2月期連結業績予想は、売上高が前回予想比4.8%から12.1%増の65億円、営業利益が同16.7%から40%増の14億円、経常利益が同20.8から45.0%増の14.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.0%から27.8%増の11.5億円、1株当たり当期純利益が15.6%から28.4%増の145.08円に上方修正した。
同社は前回、新型コロナウイルス感染症が同社グループに与える影響が不透明であることから、2021年2月期は幅を持たせた業績予想を開示したとしている。
情報資産プラットフォームセグメントでは、第4四半期にSPIRAL ver.1で新型コロナウイルス感染症のワクチン接種やウェビナー申込等、新型コロナウイルス感染症対策に関連する急を要するシステム案件を多数受注した結果、想定よりもプラスの影響が大きいことから、連結業績予想の修正に至った。
また、今回の業績予想の修正に伴い配当予想を開示。2021年2月期の期末配当は、1株当たり14円とした。中間配当9円と合わせて、年間配当は1株当たり23円となり、前期から2円の増配となる。
<ST>
2021年2月期連結業績予想は、売上高が前回予想比4.8%から12.1%増の65億円、営業利益が同16.7%から40%増の14億円、経常利益が同20.8から45.0%増の14.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.0%から27.8%増の11.5億円、1株当たり当期純利益が15.6%から28.4%増の145.08円に上方修正した。
同社は前回、新型コロナウイルス感染症が同社グループに与える影響が不透明であることから、2021年2月期は幅を持たせた業績予想を開示したとしている。
情報資産プラットフォームセグメントでは、第4四半期にSPIRAL ver.1で新型コロナウイルス感染症のワクチン接種やウェビナー申込等、新型コロナウイルス感染症対策に関連する急を要するシステム案件を多数受注した結果、想定よりもプラスの影響が大きいことから、連結業績予想の修正に至った。
また、今回の業績予想の修正に伴い配当予想を開示。2021年2月期の期末配当は、1株当たり14円とした。中間配当9円と合わせて、年間配当は1株当たり23円となり、前期から2円の増配となる。
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