fotowa 5周年でフォトグラファーへの報酬額累計6億円突破
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証マザーズ:3416、以下「ピクスタ」)が運営する、家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」は、5周年を迎えました(※)。 2020年はコロナ禍で「ハレの日」の撮影需要が落ち込みを見せる中、fotowaの撮影件数は前年比1.2倍に増加。さらに2020年の年収が700万円を超えるフォトグラファーも誕生しました。 2016年2月のサービス開始から2020年末日までの累計撮影件数は約43,000件となり、fotowa登録フォトグラファーへの報酬額も、累計6億円を突破。少子化が進んでも、コロナ禍においても「家族・子ども向け出張撮影」が求められる理由をご紹介します。 ※fotowaは2016年2月29日の閏日に誕生しました。
撮影件数は右肩上がり。コロナ禍で密を避けられる出張撮影が歓迎され前年比1.2倍に
fotowaの5年間の撮影件数は、右肩上がりに成長。
昨年はコロナ禍もあり、2020年4月から5月にかけて発令された初めての緊急事態宣言下では、あらゆる行事の自粛ムードに圧され、撮影キャンセルが相次ぎ、3月~5月の撮影件数は前年比4割減に落ち込みました。しかし、その後はV字回復を見せ、コロナ禍においても、通年で前年比約1.2倍の成長に至りました。
コロナ禍で撮影そのものを諦める人もいる一方で、fotowaに寄せられる口コミには、感染リスクを下げたいという心理から、スタジオ撮影ではなく出張撮影を新たに選択したという人も見受けられました。
▼2020年に寄せられた口コミ(一部抜粋)
コロナでスタジオとかに連れていくのも怖く家で撮ってくれるのが良かった!(兵庫県30代女性)
コロナ禍で、緊急事態宣言も出てしまったのでスタジオ撮影は諦めたのですが、結果、自宅での出張撮影にして正解でした!(東京都30代男性)
コロナ禍で感染が怖いのでスタジオでの撮影は諦めていましたが、屋外で家族写真を撮れるようなサービスはないかとネットで検索したところfotowaのサイトに巡り会いました。(東京都30代女性)
コロナでも諦められない「ニューボーンフォト」撮影件数が4年で25倍増
fotowaの2020年の撮影ジャンル内訳を見ると、最も多い割合を占めたのが生後28日以内とされる新生児の期間を撮影する「ニューボーンフォト」(38.7%)でした。次いで多かったのは、子ども写真撮影市場を牽引する「七五三」(29.1%)。
子ども写真撮影市場において「七五三」は、一大ジャンル。
fotowaでも「七五三」は不動の地位を誇る巨大な市場ジャンルですが、撮影件数に対する撮影ジャンルの占める割合の推移をみると、2017年以降ニューボーンフォトが徐々に増加し、2020年には七五三に代わり約4割を占めるまでに拡大。撮影件数は約25倍に増加しています。
ニューボーンフォトは近年生まれた新たなジャンル。「まだ新生児ゆえに外出を推奨できない期間」であることも相まって、出張撮影という自宅訪問型の撮影手法が歓迎されています。
コロナ禍では、ニューボーンフォトの撮影を諦める人も多くいた一方で、新生児だからこそ「今しかこの姿は残せない」ということ、そしてコロナ禍だからこそ、通常よりも孤独になりがちだったママの心を癒やすものとして「ニューボーンフォト」が受け入れられている側面もあると考えられます。
年収700万円超のフォトグラファーも誕生
fotowaは、フォトグラファーにとっても、撮影の「空き時間」を有効活用できるプラットフォームとして活用されていますが、コロナ禍の2020年においても1年間の報酬額が500万円を超えたフォトグラファーが7名います。
そのうち、1年の報酬額が700万円を超えるフォトグラファーも誕生。
今回は、年間報酬額700万円を超えたfotowaのNo.1フォトグラファー・青柳理沙さんに、fotowaに登録した経緯や、fotowaだからこそできたことなどをうかがいました。
青柳 理沙(41歳)
福岡県出身、東京都在住、11歳と9歳の姉妹の二児の母。商社勤務、子供専門ハウススタジオでの経験を経て、フリーカメラマンとして2014年に独立。2016年よりfotowaに参加。「natural&slow」をコンセプトに、互いにゆったりとした心で子どもと向き合い、撮影の思い出が楽しく心に残るものになるよう心がけながら、1日2組のペースで撮影している。2020年はfotowaで撮影依頼数全国1位に輝き、人気フォトグラファーとして活躍中。
https://fotowa.com/photographers/lisa_aoyagi
――fotowaに登録した経緯は?
それまでは、ほそぼそと個人で地元地域で活動していたのですが、2016年のfotowaが誕生した年にお声がけいただいて登録しました。他にもお声がけいただくことはありましたが、fotowaは「フォトグラファーが抱える負を解消したい」という想いと、fotowaを運営するピクスタの企業理念にも通じる「個人の才能を活かす」というフォトグラファーそれぞれの表現・個性を活かしてお客様との出会いを創出するというコンセプトに共感して登録することにしました。
――fotowaに登録したことで良かったことはありますか?
圧倒的に撮影件数が伸びました。
今はほぼ毎日撮影させていただいているのですが、登録の前はこのような生活は全く想像できませんでした! 2016年当初は、七五三シーズンでも撮影依頼は月5件程度で、まだ自分のお客様の撮影の方が多かったぐらいですが、今はほぼほぼfotowa経由の撮影です。こんなに撮影漬けの日々が送れるのもfotowaのおかげです。
――2020年のコロナの影響はいかがでしたか?
2020年4月・5月の緊急事態宣言下では、fotowa運営サイトや私の方からも予約済みの撮影のキャンセルを極力お願いし、撮影はほぼキャンセル、約2か月間新規予約の停止をしました。その間はしっかり休んで、家族の時間を楽しみ、かえって貴重な経験をさせてもらいました。また、コロナを機に、自分の活動を見直すきっかけにもなりました。極力人との接触を控えたくて、出張稼働範囲を2時間圏内から1時間圏内に狭めましたが、それでも依頼件数は減らなかったんです。依頼が減ることを覚悟していただけに、これでもやっていけるんだと自信につながりました。それも、fotowaを通じてお客様と出会えるおかげだと思っています。
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」について
「fotowa」は、撮影して欲しい人とカメラマン(以下、フォトグラファー)をつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。
シンプルな料金設計と、好きな場所に好きなフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなど、ご家族の記念日に寄り添う「我が家の専属カメラマン」として、全国のご家族にご利用いただいています。
■ fotowaサービス概要
fotowaの感染対策に関するお知らせ
https://fotowa.com/funmily/2021/02/coronavirus-3/
【会社概要】
社 名:ピクスタ株式会社 (東証マザーズ:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695
資本金:319,477千円(2020年12月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:スナップマート株式会社
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証マザーズ:3416、以下「ピクスタ」)が運営する、家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」は、5周年を迎えました(※)。 2020年はコロナ禍で「ハレの日」の撮影需要が落ち込みを見せる中、fotowaの撮影件数は前年比1.2倍に増加。さらに2020年の年収が700万円を超えるフォトグラファーも誕生しました。 2016年2月のサービス開始から2020年末日までの累計撮影件数は約43,000件となり、fotowa登録フォトグラファーへの報酬額も、累計6億円を突破。少子化が進んでも、コロナ禍においても「家族・子ども向け出張撮影」が求められる理由をご紹介します。 ※fotowaは2016年2月29日の閏日に誕生しました。
撮影件数は右肩上がり。コロナ禍で密を避けられる出張撮影が歓迎され前年比1.2倍に
fotowaの5年間の撮影件数は、右肩上がりに成長。
昨年はコロナ禍もあり、2020年4月から5月にかけて発令された初めての緊急事態宣言下では、あらゆる行事の自粛ムードに圧され、撮影キャンセルが相次ぎ、3月~5月の撮影件数は前年比4割減に落ち込みました。しかし、その後はV字回復を見せ、コロナ禍においても、通年で前年比約1.2倍の成長に至りました。
コロナ禍で撮影そのものを諦める人もいる一方で、fotowaに寄せられる口コミには、感染リスクを下げたいという心理から、スタジオ撮影ではなく出張撮影を新たに選択したという人も見受けられました。
▼2020年に寄せられた口コミ(一部抜粋)
コロナでスタジオとかに連れていくのも怖く家で撮ってくれるのが良かった!(兵庫県30代女性)
コロナ禍で、緊急事態宣言も出てしまったのでスタジオ撮影は諦めたのですが、結果、自宅での出張撮影にして正解でした!(東京都30代男性)
コロナ禍で感染が怖いのでスタジオでの撮影は諦めていましたが、屋外で家族写真を撮れるようなサービスはないかとネットで検索したところfotowaのサイトに巡り会いました。(東京都30代女性)
コロナでも諦められない「ニューボーンフォト」撮影件数が4年で25倍増
fotowaの2020年の撮影ジャンル内訳を見ると、最も多い割合を占めたのが生後28日以内とされる新生児の期間を撮影する「ニューボーンフォト」(38.7%)でした。次いで多かったのは、子ども写真撮影市場を牽引する「七五三」(29.1%)。
子ども写真撮影市場において「七五三」は、一大ジャンル。
fotowaでも「七五三」は不動の地位を誇る巨大な市場ジャンルですが、撮影件数に対する撮影ジャンルの占める割合の推移をみると、2017年以降ニューボーンフォトが徐々に増加し、2020年には七五三に代わり約4割を占めるまでに拡大。撮影件数は約25倍に増加しています。
ニューボーンフォトは近年生まれた新たなジャンル。「まだ新生児ゆえに外出を推奨できない期間」であることも相まって、出張撮影という自宅訪問型の撮影手法が歓迎されています。
コロナ禍では、ニューボーンフォトの撮影を諦める人も多くいた一方で、新生児だからこそ「今しかこの姿は残せない」ということ、そしてコロナ禍だからこそ、通常よりも孤独になりがちだったママの心を癒やすものとして「ニューボーンフォト」が受け入れられている側面もあると考えられます。
年収700万円超のフォトグラファーも誕生
fotowaは、フォトグラファーにとっても、撮影の「空き時間」を有効活用できるプラットフォームとして活用されていますが、コロナ禍の2020年においても1年間の報酬額が500万円を超えたフォトグラファーが7名います。
そのうち、1年の報酬額が700万円を超えるフォトグラファーも誕生。
今回は、年間報酬額700万円を超えたfotowaのNo.1フォトグラファー・青柳理沙さんに、fotowaに登録した経緯や、fotowaだからこそできたことなどをうかがいました。
青柳 理沙(41歳)
福岡県出身、東京都在住、11歳と9歳の姉妹の二児の母。商社勤務、子供専門ハウススタジオでの経験を経て、フリーカメラマンとして2014年に独立。2016年よりfotowaに参加。「natural&slow」をコンセプトに、互いにゆったりとした心で子どもと向き合い、撮影の思い出が楽しく心に残るものになるよう心がけながら、1日2組のペースで撮影している。2020年はfotowaで撮影依頼数全国1位に輝き、人気フォトグラファーとして活躍中。
https://fotowa.com/photographers/lisa_aoyagi
――fotowaに登録した経緯は?
それまでは、ほそぼそと個人で地元地域で活動していたのですが、2016年のfotowaが誕生した年にお声がけいただいて登録しました。他にもお声がけいただくことはありましたが、fotowaは「フォトグラファーが抱える負を解消したい」という想いと、fotowaを運営するピクスタの企業理念にも通じる「個人の才能を活かす」というフォトグラファーそれぞれの表現・個性を活かしてお客様との出会いを創出するというコンセプトに共感して登録することにしました。
――fotowaに登録したことで良かったことはありますか?
圧倒的に撮影件数が伸びました。
今はほぼ毎日撮影させていただいているのですが、登録の前はこのような生活は全く想像できませんでした! 2016年当初は、七五三シーズンでも撮影依頼は月5件程度で、まだ自分のお客様の撮影の方が多かったぐらいですが、今はほぼほぼfotowa経由の撮影です。こんなに撮影漬けの日々が送れるのもfotowaのおかげです。
――2020年のコロナの影響はいかがでしたか?
2020年4月・5月の緊急事態宣言下では、fotowa運営サイトや私の方からも予約済みの撮影のキャンセルを極力お願いし、撮影はほぼキャンセル、約2か月間新規予約の停止をしました。その間はしっかり休んで、家族の時間を楽しみ、かえって貴重な経験をさせてもらいました。また、コロナを機に、自分の活動を見直すきっかけにもなりました。極力人との接触を控えたくて、出張稼働範囲を2時間圏内から1時間圏内に狭めましたが、それでも依頼件数は減らなかったんです。依頼が減ることを覚悟していただけに、これでもやっていけるんだと自信につながりました。それも、fotowaを通じてお客様と出会えるおかげだと思っています。
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」について
「fotowa」は、撮影して欲しい人とカメラマン(以下、フォトグラファー)をつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。
シンプルな料金設計と、好きな場所に好きなフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなど、ご家族の記念日に寄り添う「我が家の専属カメラマン」として、全国のご家族にご利用いただいています。
■ fotowaサービス概要
fotowaの感染対策に関するお知らせ
https://fotowa.com/funmily/2021/02/coronavirus-3/
【会社概要】
社 名:ピクスタ株式会社 (東証マザーズ:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695
資本金:319,477千円(2020年12月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:スナップマート株式会社
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
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