<6172> メタップス 1404 -130
大幅に続落。グループの本社機能をWeWork渋谷スクランブルスクエア(東京都渋谷区)へ移転すると発表している。リモートワークの更なる推進やスモールオフィス化による生産性向上、規模拡大への柔軟性の確保を図る。移転予定日は10月1日。本社移転に伴い、一時的な移転費用の計上や恒常的な販管費の削減が見込まれるが、業績への影響は現在精査中。公表すべき事項が生じた場合は、速やかに開示するとしている。
<4582> シンバイオ製薬 1282 -63
大幅に3日続落。米バイオ医薬品企業のキメリックス社が天然痘の医療用対策として米食品医薬品局(FDA)に申請中の抗ウイルス薬brincidofovirについて、審査終了目標日が7月7日に延期されたと発表している。小児に対する用量に関する追加資料の審査のため。brincidofovirは、天然痘の予防・治療を除くすべての適応症を対象とした全世界での独占的開発・製造・販売権をシンバイオ製薬が取得している。
<7046> TDSE 2025 +70
大幅に反発。遠隔医療や予防医療、ウェルネスに活用できる非接触センサーを利用したバイタルモニタリングサービス「Scorobo Vital」の実証を開始すると発表している。心拍数や血中酸素飽和度、心拍変動、呼吸数などの健康状態を把握するAIモジュールと技術支援を提供する。企業や個人が所有するスマートフォンやタブレットから、日常的にバイタルチェックができるという。
<4934> Pアンチエイジ 7550 +350
大幅反発。東証マザーズの制度信用銘柄に選定されているが、新たに貸借銘柄に選定されたと発表している。選定日は本日3月1日で、同日売買分から実施される。日証金も貸借取引対象銘柄に追加した。同社は「自社株式の流動性及び需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な価格形成に資するもの」とコメントしている。貸借銘柄選定で取引が活発化するとの期待が広がり、買いが入っているようだ。
<3490> アズ企画設計 1401 +101
大幅続伸。21年2月期の売上高予想を75.40億円(前期実績55.09億円)と発表している。収益不動産投資で金融緩和による投資家の投資意欲が強い一方で金融機関の慎重姿勢が続く中、同社が主に取り組むアセットタイプや金額は順調に推移し、業績が拡大しているため。なお、営業利益予想は未定(同0.85億円)。不確定要素が多く予想数値の算出が困難なためとしている。
<3930> はてな 1593 -37
大幅反発。21年7月期の営業利益を従来予想の0.17億円から1.06億円(前期実績2.76億円)に上方修正している。クラウドサービスの技術選定やメニュー見直しが奏功し、データセンター利用料の伸び抑制で利益が拡大する。また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い在宅勤務を積極的に取り入れることで旅費交通費やオフィス運営費用が下がり、販管費が予想より減少する見込みとなったことも寄与。 <ST>
大幅に続落。グループの本社機能をWeWork渋谷スクランブルスクエア(東京都渋谷区)へ移転すると発表している。リモートワークの更なる推進やスモールオフィス化による生産性向上、規模拡大への柔軟性の確保を図る。移転予定日は10月1日。本社移転に伴い、一時的な移転費用の計上や恒常的な販管費の削減が見込まれるが、業績への影響は現在精査中。公表すべき事項が生じた場合は、速やかに開示するとしている。
<4582> シンバイオ製薬 1282 -63
大幅に3日続落。米バイオ医薬品企業のキメリックス社が天然痘の医療用対策として米食品医薬品局(FDA)に申請中の抗ウイルス薬brincidofovirについて、審査終了目標日が7月7日に延期されたと発表している。小児に対する用量に関する追加資料の審査のため。brincidofovirは、天然痘の予防・治療を除くすべての適応症を対象とした全世界での独占的開発・製造・販売権をシンバイオ製薬が取得している。
<7046> TDSE 2025 +70
大幅に反発。遠隔医療や予防医療、ウェルネスに活用できる非接触センサーを利用したバイタルモニタリングサービス「Scorobo Vital」の実証を開始すると発表している。心拍数や血中酸素飽和度、心拍変動、呼吸数などの健康状態を把握するAIモジュールと技術支援を提供する。企業や個人が所有するスマートフォンやタブレットから、日常的にバイタルチェックができるという。
<4934> Pアンチエイジ 7550 +350
大幅反発。東証マザーズの制度信用銘柄に選定されているが、新たに貸借銘柄に選定されたと発表している。選定日は本日3月1日で、同日売買分から実施される。日証金も貸借取引対象銘柄に追加した。同社は「自社株式の流動性及び需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な価格形成に資するもの」とコメントしている。貸借銘柄選定で取引が活発化するとの期待が広がり、買いが入っているようだ。
<3490> アズ企画設計 1401 +101
大幅続伸。21年2月期の売上高予想を75.40億円(前期実績55.09億円)と発表している。収益不動産投資で金融緩和による投資家の投資意欲が強い一方で金融機関の慎重姿勢が続く中、同社が主に取り組むアセットタイプや金額は順調に推移し、業績が拡大しているため。なお、営業利益予想は未定(同0.85億円)。不確定要素が多く予想数値の算出が困難なためとしている。
<3930> はてな 1593 -37
大幅反発。21年7月期の営業利益を従来予想の0.17億円から1.06億円(前期実績2.76億円)に上方修正している。クラウドサービスの技術選定やメニュー見直しが奏功し、データセンター利用料の伸び抑制で利益が拡大する。また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い在宅勤務を積極的に取り入れることで旅費交通費やオフィス運営費用が下がり、販管費が予想より減少する見込みとなったことも寄与。 <ST>
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