23日午後の東京市場でドル・円は上昇し、105円10銭台に値を上げている16時に発表された英国の雇用統計は底堅い内容となり、ポンド・円がクロス円をけん引しドルを押し上げた。また、今晩の米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派姿勢が期待され、円売りに振れやすい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円92銭から105円19銭、ユーロ・円は127円66銭から128円02銭、ユーロ・ドルは1.2155ドルから1.2177ドル。
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