Microsoft 365やMicrosoft Azureの様々な稼働状況データへのアクセスと監視を実現
ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、JASDAQ:3042、以下セキュアヴェイル)は、2月17日より、セキュアヴェイルの100%子会社として昨年8月20日に設立した株式会社LogStare(本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)が、セキュアヴェイルより引継ぎ開発するセキュリティ運用ソフトウェア『LogStare Collector』の新バージョン、2.1の販売・提供を開始しました。 新バージョンはメトリクス監視機能の強化によって、OutlookやTeamsなどのMicrosoft 365アプリケーションデータへのアクセス、Microsoft Azure上の各種サーバーの監視に対応し、DX(デジタルトランスフォーメーション)やクラウド化が進む企業のITセキュリティとガバナンスの向上を強力に支援します。
『LogStare Collector』は、昨年8月にLogStareに開発を引き継ぎ販売開始した、純国産のセキュリティ運用ソフトウェアです。2001年の創業時からSOC(Security Operation Center)サービスを提供し続けるセキュアヴェイルの豊富な運用ノウハウを標準化して実装。最短3分で容易に構築でき、ファイアウォールをはじめとしたネットワーク機器やサーバーなど企業のITインフラの可視化、障害監視、ログ分析を手軽に実施できる点が好評を博し、多くのSIベンダーやユーザー企業に採用されています。
新たにリリースしたバージョン2.1ではメトリクス監視機能を強化し、Microsoft 365(MicrosoftGraph)やMicrosoft AzureのAPIを用いたデータへのアクセスが可能となりました。これにより、Microsoft社のクラウドサービスの膨大なデータとインテリジェンスへのアクセスを実現。昨今のコロナ禍において急速に普及したコミュニケーションプラットフォームMicrosoft Teamsのアクティビティも収集可能です。これらのデータは、各種ステータスの監視はもちろん、活用方法によっては様々な視点でのデータ分析や洞察の提供が可能となります。今後のバージョンアップにより、各種アクティビティログの収集や保管、検索への対応を予定しています。
その他、ダッシュボード機能におけるウィジェットの改良など、従来のユーザーにとっての利便性の向上を目的とした機能追加もなされています。
新バージョンの価格は¥298,000~(税別)、従来のLogStare Collectorからのバージョンアップは無料です。
セキュアヴェイルは、セキュリティの専業事業者として長年培った実績と経験からLogStareの開発を支援し、企業のIT運用に不可欠なセキュリティ運用製品およびサービスを提供していきます。
※LogStareからのプレスリリースはこちら: https://www.logstare.com/news/logstare_collector210/
■メトリクス監視機能について
メトリクス監視とは、トラフィック量やCPU使用率等の時間の経過に伴うその変数の数値を指すメトリクスを監視することです。メトリクス監視を行うことにより、機器の故障や情報漏洩を事前に察知することができます。
LogStare Collectorでは、REST APIによって各種ハード、ミドル、ソフトウェアからJSON形式のメトリクスデータを取得します。メトリクスデータにはアプリケーション毎に定義されたパフォーマンス情報やログデータなどが含まれ、特にハードウェア本体の監視やログ収集が困難なクラウド環境の運用において有用です。LogStare Collectorバージョン2.1では、OAuth2.0認証に対応し、Microsoft Azureにて稼働する各種サーバーや、Microsoft 365のアプリケーションの稼働監視、性能監視、ログ監視に対応しました。
画像1:設定画面の例。監視対象のREST APIと、認証方式を指定するだけで簡単にAPI連携が可能。
画像2:ダッシュボードの表示例。稼働状況やリソース使用率など定量的なデータはグラフ化し、視覚的に状況を把握することができる。
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■株式会社セキュアヴェイル概要
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムの運用を監視するマネージメントサービス「NetStare」、ログ分析管理分析ソフトウェアの「LogStare」のブランドのもと、累計4000社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。
■株式会社LogStare概要
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(JASDAQ:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売。 LogStare製品は、無償版・有償版を合わせ4500人以上のユーザー様にダウンロード、ご利用いただいています。
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※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースの内容に関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社セキュアヴェイル マーケティングGr.
TEL : 03-6264-7180 Email: marketing@secuavail.com
ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、JASDAQ:3042、以下セキュアヴェイル)は、2月17日より、セキュアヴェイルの100%子会社として昨年8月20日に設立した株式会社LogStare(本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)が、セキュアヴェイルより引継ぎ開発するセキュリティ運用ソフトウェア『LogStare Collector』の新バージョン、2.1の販売・提供を開始しました。 新バージョンはメトリクス監視機能の強化によって、OutlookやTeamsなどのMicrosoft 365アプリケーションデータへのアクセス、Microsoft Azure上の各種サーバーの監視に対応し、DX(デジタルトランスフォーメーション)やクラウド化が進む企業のITセキュリティとガバナンスの向上を強力に支援します。
『LogStare Collector』は、昨年8月にLogStareに開発を引き継ぎ販売開始した、純国産のセキュリティ運用ソフトウェアです。2001年の創業時からSOC(Security Operation Center)サービスを提供し続けるセキュアヴェイルの豊富な運用ノウハウを標準化して実装。最短3分で容易に構築でき、ファイアウォールをはじめとしたネットワーク機器やサーバーなど企業のITインフラの可視化、障害監視、ログ分析を手軽に実施できる点が好評を博し、多くのSIベンダーやユーザー企業に採用されています。
新たにリリースしたバージョン2.1ではメトリクス監視機能を強化し、Microsoft 365(MicrosoftGraph)やMicrosoft AzureのAPIを用いたデータへのアクセスが可能となりました。これにより、Microsoft社のクラウドサービスの膨大なデータとインテリジェンスへのアクセスを実現。昨今のコロナ禍において急速に普及したコミュニケーションプラットフォームMicrosoft Teamsのアクティビティも収集可能です。これらのデータは、各種ステータスの監視はもちろん、活用方法によっては様々な視点でのデータ分析や洞察の提供が可能となります。今後のバージョンアップにより、各種アクティビティログの収集や保管、検索への対応を予定しています。
その他、ダッシュボード機能におけるウィジェットの改良など、従来のユーザーにとっての利便性の向上を目的とした機能追加もなされています。
新バージョンの価格は¥298,000~(税別)、従来のLogStare Collectorからのバージョンアップは無料です。
セキュアヴェイルは、セキュリティの専業事業者として長年培った実績と経験からLogStareの開発を支援し、企業のIT運用に不可欠なセキュリティ運用製品およびサービスを提供していきます。
※LogStareからのプレスリリースはこちら: https://www.logstare.com/news/logstare_collector210/
■メトリクス監視機能について
メトリクス監視とは、トラフィック量やCPU使用率等の時間の経過に伴うその変数の数値を指すメトリクスを監視することです。メトリクス監視を行うことにより、機器の故障や情報漏洩を事前に察知することができます。
LogStare Collectorでは、REST APIによって各種ハード、ミドル、ソフトウェアからJSON形式のメトリクスデータを取得します。メトリクスデータにはアプリケーション毎に定義されたパフォーマンス情報やログデータなどが含まれ、特にハードウェア本体の監視やログ収集が困難なクラウド環境の運用において有用です。LogStare Collectorバージョン2.1では、OAuth2.0認証に対応し、Microsoft Azureにて稼働する各種サーバーや、Microsoft 365のアプリケーションの稼働監視、性能監視、ログ監視に対応しました。
画像1:設定画面の例。監視対象のREST APIと、認証方式を指定するだけで簡単にAPI連携が可能。
画像2:ダッシュボードの表示例。稼働状況やリソース使用率など定量的なデータはグラフ化し、視覚的に状況を把握することができる。
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■株式会社セキュアヴェイル概要
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムの運用を監視するマネージメントサービス「NetStare」、ログ分析管理分析ソフトウェアの「LogStare」のブランドのもと、累計4000社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。
■株式会社LogStare概要
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(JASDAQ:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売。 LogStare製品は、無償版・有償版を合わせ4500人以上のユーザー様にダウンロード、ご利用いただいています。
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※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースの内容に関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社セキュアヴェイル マーケティングGr.
TEL : 03-6264-7180 Email: marketing@secuavail.com
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