六甲バター <2266> が1月27日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の12.7億円→16.5億円(前の期は21.8億円)に29.9%上方修正し、減益率が41.8%減→24.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益も従来予想の6.5億円→10.3億円(前年同期は5.8億円)に57.9%増額し、増益率が12.7%増→78.0%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により外食産業向け需要が大幅に減少したことで、業務用チーズ製品およびナッツ製品等の販売が減少した一方で、家庭用チーズ製品が巣ごもり需要の増加により好調に推移したことから、売上高は、ほぼ予想通りに推移いたしました。 利益につきましては、為替が円高で推移したことによる原料安に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による生産設備の稼働遅延に伴う減価償却費や修繕費の減少、外出自粛や海外渡航の禁止等により旅費等が減少したことにより前回予想数値を上回る見込みとなりました。注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しておりますので、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益も従来予想の6.5億円→10.3億円(前年同期は5.8億円)に57.9%増額し、増益率が12.7%増→78.0%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により外食産業向け需要が大幅に減少したことで、業務用チーズ製品およびナッツ製品等の販売が減少した一方で、家庭用チーズ製品が巣ごもり需要の増加により好調に推移したことから、売上高は、ほぼ予想通りに推移いたしました。 利益につきましては、為替が円高で推移したことによる原料安に加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による生産設備の稼働遅延に伴う減価償却費や修繕費の減少、外出自粛や海外渡航の禁止等により旅費等が減少したことにより前回予想数値を上回る見込みとなりました。注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しておりますので、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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