テクニカルポイント ドル円、引き続き方向性に欠ける展開か

著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/12/30 12:45
テクニカルポイント ドル円、引き続き方向性に欠ける展開か

106.10 200日移動平均
104.93 100日移動平均
104.65 一目均衡表・雲(上限)
104.51 エンベロープ1%上限(10日間)
104.49 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
104.42 一目均衡表・雲(下限)
103.82 一目均衡表・基準線
103.77 21日移動平均
103.50 一目均衡表・転換線
103.48 10日移動平均
103.34 現値
103.04 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
102.44 エンベロープ1%下限(10日間)

 28日に21日の高値103.89円を一時上抜いたが、103.90円で上値を抑えられ、104円台を回復するには至らなかった。このところ103円台前半から103円台後半のレンジ内の動きにとどまっており、目先は引き続き方向性に欠ける展開となる可能性がある。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)