ピックルスが3日ぶり反発、21年2月期利益予想の増額修正と増配を好感

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/12/30 09:14
ピックルスが3日ぶり反発、21年2月期利益予想の増額修正と増配を好感  ピックルスコーポレーション<2925.T>が3日ぶりに反発。29日取引終了後、21年2月期利益予想の増額修正と増配を発表したことが好感されている。売上高は450億円(前期比8.7%増)で据え置いたが、営業利益は23億円から25億円(同33.6%増)、純利益は16億円から18億円(同39.5%増)に修正した。原料野菜の仕入れ価格が安定したほか、商品規格の見直しや生産アイテムの集約など効率化を進め、広告宣伝費を抑えたことも利益を押し上げた。同時に期末一括配当を従来予想から5円増の1株当たり35円(前期比5円増)とすることも明らかにした。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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