東武住販 <3297> [JQ] が12月24日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年5月期第2四半期累計(6-11月)の経常利益(非連結)を従来予想の1.8億円→3.1億円(前年同期は2億円)に74.4%上方修正し、一転して53.9%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の4.2億円(前期は4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、新型コロナウイルス感染症のわが国経済へ与える影響が2021年5月期第2四半期まで残るとの前提で、業績予想を開示いたしました。 しかし、前期から積極的に中古住宅等を仕入れたことにより、自社所有不動産の品ぞろえが豊富であったことに加え、リモートワーク(在宅勤務)の普及により顧客の志向が集合住宅から戸建住宅へ向かっていることから、2021年5月期第2四半期の自社不動産の販売件数が当初予想の205件を46件も上回り、251件となりました。 結果として、2021年5月期第2四半期の売上高は上記の通り当初予想を上回る見通しであります。また、営業利益、経常利益及び四半期純利益につきましても、売上高が当初予想を上回ることから、当初予想を上回る見通しであります。 なお、2021年5月期通期予想につきましては、2021年5月期第2四半期の中古住宅等の仕入れが202件と当初予想の213件を下回っているほか、新型コロナウイルス感染症の感染の再拡大がわが国経済に与える影響を見込みがたいことから、据え置くことといたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の4.2億円(前期は4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、新型コロナウイルス感染症のわが国経済へ与える影響が2021年5月期第2四半期まで残るとの前提で、業績予想を開示いたしました。 しかし、前期から積極的に中古住宅等を仕入れたことにより、自社所有不動産の品ぞろえが豊富であったことに加え、リモートワーク(在宅勤務)の普及により顧客の志向が集合住宅から戸建住宅へ向かっていることから、2021年5月期第2四半期の自社不動産の販売件数が当初予想の205件を46件も上回り、251件となりました。 結果として、2021年5月期第2四半期の売上高は上記の通り当初予想を上回る見通しであります。また、営業利益、経常利益及び四半期純利益につきましても、売上高が当初予想を上回ることから、当初予想を上回る見通しであります。 なお、2021年5月期通期予想につきましては、2021年5月期第2四半期の中古住宅等の仕入れが202件と当初予想の213件を下回っているほか、新型コロナウイルス感染症の感染の再拡大がわが国経済に与える影響を見込みがたいことから、据え置くことといたします。
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