スタメンは１８６６円で引ける、一方のビイングＨＤは１２３９円で取引終了◇

　きょう東証マザーズ市場に新規上場したスタメン<4019.T>は、午後２時１６分に公開価格８８０円の２．３倍に当たる２０５１円で初値をつけた。一時２２４３円に買われる場面があったものの、引けにかけて軟化して結局１８６６円で初日の取引を終えた。

　一方、きょう東証２部市場に新規上場したビーイングホールディングス<9145.T>は、午前１０時１８分に公開価格１０００円を４７９円（４７．９％）上回る１４７９円で初値をつけ、１１時６分には１５２２円に買われたが、その後は換金売りに値を下げる展開が続き、結局１２３９円で初日の取引を終えた。

（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所：MINKABU PRESS