フリービット、「pre 5G」技術を活用した「DX for 5G era」サービスにより、CaaS(Car as a Service)におけるアルプスアルパインとの連携を強化
~同社社有車管理・デジタルキーシステムが「The Key」のコアAPIを採用。またサブスクリプションベースの業界特化型ナビへのサービス連携も開始~
フリービットは、得意とするインターネットインフラ等による企業、サービスなどのデジタルトランスフォーメーションを可能とする「DX for 5G era」を組み合わせた、CaaS(Car as a Service)領域においてのアルプスアルパインとの連携を強化いたします。
フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO兼CTO:石田 宏樹、以下「フリービット」)は、アルプスアルパイン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長: 栗山 年弘、以下「アルプスアルパイン」)の車産業のコンポーネントをセット化するノウハウに、フリービットが得意とする、インターネットインフラ等による企業、サービスなどのデジタルトランスフォーメーションを可能とする「DX for 5G era」を組み合わせた、CaaS(Car as a Service)領域においてのアルプスアルパインとの連携を強化いたします。
この度、フリービットは、アルプスアルパインが2021年度中の販売開始を目指す、車両の予約申請や整備記録、鍵の受け渡しなど、社有車管理に伴う各種作業全てをシステム上での一元管理を可能とし業務効率の向上を実現する、社有車管理・デジタルキーシステムに、車や家などの鍵をブロックチェーン技術による改ざんリスクに対応したデジタルキー「The Key」のコアAPIが採用されましたのでお知らせいたします。また、アルプスアルパイン初の産業特化型サブスクリプション型ナビゲーションアプリALPINE SmartXとフリービットの「DX for 5G era」サービス連携を開始したほか、ALPINE SmartX向けに、フリービットが「pre 5G」技術として仮想的に先行導入しているネットワークスライシングとSDN(Software Defined Network)を活用したSIMカードの提供を開始しましたので、あわせてお知らせいたします。
「The Key」は、家や車、ホテル、金庫のように高度なセキュリティ対策が求められる“鍵”を、ブロックチェーンを活用したデジタルキーとして生成・管理する仕組みで、スマートフォンのようなモバイル端末を“鍵”として利用することを実現したものです。
さらに、高いセキュリティ性の担保や物理的な“鍵”を不要としたことに止まらず、ブロックチェーンの利用により、“鍵”の管理やその受け渡しといった権利情報に必要なメンテナンスやそのためのコストを最小限に抑制することも具現化しています。
この度「The Key」のコアAPIが、ブロックチェーンを活用した鍵配信技術として、アルプスアルパインのデジタルキーシステムに採用されたことにより、デジタルキーシステムにおいて課題視されてきた不正アクセスおよび情報改ざんのリスクを排除することが可能となり、同システムをご利用いただく企業様及びエンドユーザー様に安心してご利用いただけます。
また、フリービットの「DX for 5G era」サービスとアルプスアルパインの産業特化型サブスクリプション型ナビゲーションアプリALPINE SmartXとの連携を開始し、同アプリを活用したサービス全体もサポートいたします。「DX for 5G era」サービスでは、サブスクリプションサポートサービスによる顧客登録、課金システムの他、実際の工場やロジスティック拠点での出荷前のリワーク作業なしでファームウエアからミドルウエアの構築、アプリなどを自由にカスタマイズしハードウェアを製造することができる仮想工場システム「TONEファクトリー」技術を応用したハードウェア管理システムに加え、トーンモバイルのユーザープラットフォームをオープン化し、開発やテストが可能な「TONEプラットフォーム」を利用したデータ分析システムを提供いたします。また、ALPINE SmartX向けに提供を開始したSIMカードでは、フリービットの「pre 5G」技術として仮想的に先行導入しているネットワークスライシングとSDN(Software Defined Network)により、同アプリ専用の帯域を優先制御するなど、利用される法人顧客ごとのニーズに合わせたスピーディーな地図情報の送信や道路情報のアップデートに加え、その顧客の様々なシステムとの連携といったことも可能なものとしています。
フリービットとアルプスアルパインは、今後も、CASE/MaaS時代の「シームレスカーライフ」実現に向け、ブロックチェーン技術を活用した「Car Share Platform」や、オフチェーンにおける漏洩・改ざんリスクに対応する技術開発を共同で進め、ICTを最大限に駆使した近未来のカーライフに向けた製品・サービスの新規市場開拓を推進してまいります。
そして、アルプスアルパインを始めとした企業のデジタルトランスフォーメーションを、フリービットが有する技術コンポーネントを活用し、5G時代に最適化した組み合わせを実現する「DX for 5G era」を推進してまいります。
以上
※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。
【参考:アルプスアルパイン株式会社発表情報】
■ 車両の予約申請や整備記録から、鍵の受け渡しや開施錠まで、システム上で一元管理
ブロックチェーンを活用した社有車管理・デジタルキーシステムを開発(2020年11月12日発表)
https://www.alpsalpine.com/j/news_release/2020/1112_01.html
■ 「ビッグX」の機能を継承しつつアプリとして最適化。将来はデータ活用も視野に
ナビアプリ「ALPINE SmartX」を開発、BtoB向けに販売開始(2020年9月30日発表)
https://www.alpsalpine.com/j/news_release/2020/0930_01.html
【フリービット株式会社について】
フリービットは、インターネットをひろげ社会に貢献することを企業理念に掲げています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと、市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせて独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値を創造するソリューションを提供しています。
フリービットは、得意とするインターネットインフラ等による企業、サービスなどのデジタルトランスフォーメーションを可能とする「DX for 5G era」を組み合わせた、CaaS(Car as a Service)領域においてのアルプスアルパインとの連携を強化いたします。
フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO兼CTO:石田 宏樹、以下「フリービット」)は、アルプスアルパイン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長: 栗山 年弘、以下「アルプスアルパイン」)の車産業のコンポーネントをセット化するノウハウに、フリービットが得意とする、インターネットインフラ等による企業、サービスなどのデジタルトランスフォーメーションを可能とする「DX for 5G era」を組み合わせた、CaaS(Car as a Service)領域においてのアルプスアルパインとの連携を強化いたします。
この度、フリービットは、アルプスアルパインが2021年度中の販売開始を目指す、車両の予約申請や整備記録、鍵の受け渡しなど、社有車管理に伴う各種作業全てをシステム上での一元管理を可能とし業務効率の向上を実現する、社有車管理・デジタルキーシステムに、車や家などの鍵をブロックチェーン技術による改ざんリスクに対応したデジタルキー「The Key」のコアAPIが採用されましたのでお知らせいたします。また、アルプスアルパイン初の産業特化型サブスクリプション型ナビゲーションアプリALPINE SmartXとフリービットの「DX for 5G era」サービス連携を開始したほか、ALPINE SmartX向けに、フリービットが「pre 5G」技術として仮想的に先行導入しているネットワークスライシングとSDN(Software Defined Network)を活用したSIMカードの提供を開始しましたので、あわせてお知らせいたします。
「The Key」は、家や車、ホテル、金庫のように高度なセキュリティ対策が求められる“鍵”を、ブロックチェーンを活用したデジタルキーとして生成・管理する仕組みで、スマートフォンのようなモバイル端末を“鍵”として利用することを実現したものです。
さらに、高いセキュリティ性の担保や物理的な“鍵”を不要としたことに止まらず、ブロックチェーンの利用により、“鍵”の管理やその受け渡しといった権利情報に必要なメンテナンスやそのためのコストを最小限に抑制することも具現化しています。
この度「The Key」のコアAPIが、ブロックチェーンを活用した鍵配信技術として、アルプスアルパインのデジタルキーシステムに採用されたことにより、デジタルキーシステムにおいて課題視されてきた不正アクセスおよび情報改ざんのリスクを排除することが可能となり、同システムをご利用いただく企業様及びエンドユーザー様に安心してご利用いただけます。
また、フリービットの「DX for 5G era」サービスとアルプスアルパインの産業特化型サブスクリプション型ナビゲーションアプリALPINE SmartXとの連携を開始し、同アプリを活用したサービス全体もサポートいたします。「DX for 5G era」サービスでは、サブスクリプションサポートサービスによる顧客登録、課金システムの他、実際の工場やロジスティック拠点での出荷前のリワーク作業なしでファームウエアからミドルウエアの構築、アプリなどを自由にカスタマイズしハードウェアを製造することができる仮想工場システム「TONEファクトリー」技術を応用したハードウェア管理システムに加え、トーンモバイルのユーザープラットフォームをオープン化し、開発やテストが可能な「TONEプラットフォーム」を利用したデータ分析システムを提供いたします。また、ALPINE SmartX向けに提供を開始したSIMカードでは、フリービットの「pre 5G」技術として仮想的に先行導入しているネットワークスライシングとSDN(Software Defined Network)により、同アプリ専用の帯域を優先制御するなど、利用される法人顧客ごとのニーズに合わせたスピーディーな地図情報の送信や道路情報のアップデートに加え、その顧客の様々なシステムとの連携といったことも可能なものとしています。
フリービットとアルプスアルパインは、今後も、CASE/MaaS時代の「シームレスカーライフ」実現に向け、ブロックチェーン技術を活用した「Car Share Platform」や、オフチェーンにおける漏洩・改ざんリスクに対応する技術開発を共同で進め、ICTを最大限に駆使した近未来のカーライフに向けた製品・サービスの新規市場開拓を推進してまいります。
そして、アルプスアルパインを始めとした企業のデジタルトランスフォーメーションを、フリービットが有する技術コンポーネントを活用し、5G時代に最適化した組み合わせを実現する「DX for 5G era」を推進してまいります。
以上
※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。
【参考:アルプスアルパイン株式会社発表情報】
■ 車両の予約申請や整備記録から、鍵の受け渡しや開施錠まで、システム上で一元管理
ブロックチェーンを活用した社有車管理・デジタルキーシステムを開発(2020年11月12日発表)
https://www.alpsalpine.com/j/news_release/2020/1112_01.html
■ 「ビッグX」の機能を継承しつつアプリとして最適化。将来はデータ活用も視野に
ナビアプリ「ALPINE SmartX」を開発、BtoB向けに販売開始(2020年9月30日発表)
https://www.alpsalpine.com/j/news_release/2020/0930_01.html
【フリービット株式会社について】
フリービットは、インターネットをひろげ社会に貢献することを企業理念に掲げています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと、市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせて独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値を創造するソリューションを提供しています。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3843
|
1,371.0
(10:55)
|
+3.0
(+0.21%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<11月12日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 11/13 07:30
-
【↑】日経平均 大引け| 急反騰、与党敗北も空売りの買い戻しが優勢... 10/28 18:19
-
後場に注目すべき3つのポイント~衆院選の結果織り込み済みで買い戻し向かう 10/28 12:26
-
日経平均は大幅反発、衆院選の結果織り込み済みで買い戻し向かう 10/28 12:17
-
FB Research Memo(2):web3実装事業への転換に... 10/21 14:32
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 11:20
-
今日 11:20
-
今日 11:18
-
今日 11:18