フェニクスBが大幅反発、国立成育医療研究センターと「OTC遺伝子欠損ヒト肝細胞キメラマウス」利用許諾契約を締結
フェニックスバイオ<6190.T>が大幅反発している。前週末4日の取引終了後、国立成育医療研究センターとの共同研究の成果である先天性遺伝子疾患モデルキメラマウスのうち、「OTC遺伝子欠損ヒト肝細胞キメラマウス」の商業利用について、利用許諾契約を締結したと発表しており、これが好感されている。
同契約は、国立成育医療研究センターから提供された患者の肝細胞を移植したモデル動物を同社が作製し、これを商業利用に用いた場合、利用料を支払うもの。なお、同件が21年3月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
同契約は、国立成育医療研究センターから提供された患者の肝細胞を移植したモデル動物を同社が作製し、これを商業利用に用いた場合、利用料を支払うもの。なお、同件が21年3月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6190
|
360.0
(11/19)
|
+10.0
(+2.85%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後... 11/15 15:53
-
フェニックスバイオ---2Qは減収もPXBマウスの需要は肝炎領域か... 11/15 14:46
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 ... 11/15 09:28
-
フェニクスB(6190) 営業外費用(為替差損)の計上に関するお知らせ 11/14 15:30
-
フェニクスB、今期経常を一転赤字に下方修正 11/14 15:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 00:00
-
11/19 23:32
-
11/19 23:30
-
11/19 23:24