ハピンズが一時S高、未定としていた21年3月期営業利益は33倍見込む

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/12/02 09:58
ハピンズが一時S高、未定としていた21年3月期営業利益は33倍見込む  HAPiNS<7577.T>が続急伸して一時ストップ高の357円に買われた。1日の取引終了後、未定としていた21年3月期単独業績予想を発表しており、営業利益3億9000万円(前期比32.5倍)、最終利益1000万円(前期3億4100万円の赤字)と大幅な営業増益を見込んでいることが好感されている。

 インテリア・生活雑貨専門店を首都圏中心に展開しているが、新型コロナウイルス感染症の影響で売上高は72億1000万円(前期比13.4%減)と減収になる見込み。ただ、粗利益率の改善により売上総利益が増加したほか、販管費が減少したことが利益を押し上げる見通し。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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