東証主体別売買動向:11月第3週、外国人・現先は5972億円と3週連続買い越し

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/11/27 17:09
 東京証券取引所が27日に発表した11月第3週(11月16~20日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が3331億8403万円と3週連続の買い越しとなった。前週は3842億3875万円の買い越しだった。
 
 先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は2640億円の買い越し。現物・先物の合計では5972億円と3週連続で買い越しとなった。前週は1兆606億円の買い越しだった。現物での個人投資家は2343億8502万円と3週連続の売り越し。信託銀行は1506億3377万円と4週連続の売り越しとなった。事業法人は219億8999万円と3週連続の売り越しだった。

 この週の日経平均株価は終値ベースで142円(0.6%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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