平屋戸建賃貸住宅「cocoDaTe One’s(ココダテワンズ)」の試行販売開始

配信元:PR TIMES
投稿:2020/11/26 18:18
大東建託の戸建賃貸住宅「cocoDaTe」シリーズ

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、11月より、当社では初となる平屋戸建賃貸住宅「cocoDaTe One’s(ココダテワンズ)」の試行販売を開始しました。 今後は、本商品を含む当社の戸建賃貸住宅商品を「cocoDaTe」(以下、ココダテ)シリーズの名称で販売します。


■広がる平屋ニーズに対応する「cocoDaTe One’s」
このたび販売を開始した「cocoDaTe One’s」は、当社初の平屋戸建賃貸住宅商品です。
国土交通省の建設着工統計によると、居住専用住宅の着工棟数に占める平屋の割合は、2018年度には2010年度比で1.5倍の9.9%まで拡大しており、平屋へのニーズは高まっています。
本商品は、ディンクスや小さなお子様がいるファミリーからシニアまで幅広い層をターゲットとしており、家族みんなが集まるリビングを居室の中心に配置した「センターリビング」の間取りを採用しています。


■新しい生活様式に対応した幅広い生活スタイルを実現
昨今、コロナ禍の影響により、在宅ワークやステイホームなど自宅を中心とした暮らし方や働き方が急速に広がってきており、新しい生活様式における住宅へのニーズなど、居住者の価値観も変化しつつあります。
本商品では、そうした居住者の価値観に対応するため、可動建具の「アートパネル」により空間を仕切ることで、1LDK~2LDK、1LDK+マルチスペースなど、幅広い生活スタイルに対応するプランを採用しています。


■戸建賃貸住宅「ココダテシリーズ」の商品ラインナップ
ココダテシリーズの商品は、平屋タイプの新商品「cocoDaTe One’s(ワンズ)」、メゾネットタイプの「リベルテデュプレ」を名称変更した「cocoDaTe Duple(デュプレ)」、3LDK~4LDKの広々とした間取りを持つ「cocoDaTe Primo(プリモ)」の3商品となります。
賃貸住宅と持ち家には、それぞれメリット・デメリットがあります。ココダテシリーズは、住宅購入コストや固定資産税、修繕などの維持費がかからないという賃貸住宅ならではのメリットはそのままに、戸建てを希望する30代~40代の子育て世代をメインターゲットとして、戸建賃貸住宅ならではの便利で快適な暮らしを提供します。

■ココダテシリーズ商品概要


●cocoDaTe One’s(ココダテ ワンズ)


構造/形式:2×4工法/平屋建て
販売開始日:2020年11月2日
販売地域:一般エリア(多雪地域、北海道、沖縄県は除く)
住戸間取り:2LDK
専有面積:53.66平方メートル



●cocoDaTe Duple(ココダテ デュプレ)※旧リベルテデュプレ


構造:2×4工法
販売開始日:2020年1月10日
販売地域:一般エリア(多雪地域、北海道、沖縄県は除く)
住戸間取り:2LDK
専有面積:66.24平方メートル


●cocoDaTe Primo(ココダテ プリモ)
構造:2×4工法
販売開始日:2020年11月2日
販売地域:一般エリア(多雪地域、北海道、沖縄県は除く)
住戸間取り:3LDK~4LDK
専有面積:88.23平方メートル ~104.41平方メートル


*仕様は予告なく変更となる場合があります。*掲載している画像はイメージです。
配信元: PR TIMES

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